お久しぶりです♪れい子です♪
今回は、ハッピーメール主催で開催されたパーティーで出会った、七福神の恵比寿様似の色黒マッチョDさんとの体験談を書いて行くよ。
完全に私のタイプじゃなかったけど、出会ったシチュエーションとかタイミングとかで、人っていとも簡単に恋に落ちちゃうものなんだね。
今思うと、何でこんな人と何回も会って、何度もエッチしてたんだろ?って不思議でしょうがないけど…。
みなさんにはそんな摩訶不思議な経験ありますか?
それでは、書いて行きますので最後まで読んでくれたら嬉しいです♪
名前:れい子
年齢:36歳
身長:168cm
体型:Dカップ お尻大きめ
職業:OL
名前:Dさん
年齢:36歳
身長:約172cm
体型:色黒で、いかつい体型。一見ムキムキマッチョに見えるけど、脱いだらただのおデブさんでした♪
職業:IT関係、プログラマーらしい…。八王子在住♪
誰似:決してお世辞でもカッコよくはない…。七福神の恵比寿様を色黒にしたみたいな、顏が横に広がってるタイプ(悪口みたいですね、ごめんなさい。でも本当。)
デート時の服装:Tシャツにジーンズみたいな、カジュアル系
使用サイト:ハッピーメールが主催しているパーティーで出会いました。
デート回数:10回ぐらいかな?最初のデートからいきなりホテル行きました。
それからも、会うたび毎回エッチしてました。
デート場所:池袋・新宿・銀座あたり
食事場所:
ホテル名:バリアンリゾート新宿本店を始め、デートした先で毎回違うホテル行っていました。
セフレ化:もう完全にお別れして連絡先も消しちゃったので、セフレ化せずです♪
サイト内やり取り:2,500円(パーティー参加料金)
1回目食事代=7,500円
2回目食事代=14,500円
ホテル代(合計額)=50,000円
合計費用=74,500円
半年ぐらい付き合ってたから、もっといってると思われます♪
ハッピーメールに登録して、しばらく経ったけど、最近あんまり男子からメール来なくなっちゃったな〜。
ここにいるイケメンは大体網羅したし、新しい出会いでも探そうかな?
ん?なんだろこれ?
パーティーなんてあるんだ〜。
「男性参加条件:年収500万以上の大卒30代以下」
「女性参加条件:なし」
へ〜、参加条件なんてあるんだ〜。
参加人数も結構多そうだし、一度にたくさんのメンズと出会えるかも?
楽しそう!女性も有料だけど、私もエントリーしてみよっと♪
こんな感じのノリで、パーティーに参加することになりました♪
ドキドキ‥‥。
ヤバイ、何かめっちゃ緊張する…。
そっか、パーティーってことは男性だけじゃなくて他の女性も来るんだったね。
みんなすごくおしゃれしてきてる…若くてかわいい子多いなぁ。
私、大丈夫かな?あぶれないといいけど(汗)
急に不安になって来たぞ。
パーティーは1分毎ぐらいに男性が席をチェンジして行く形式でした。
「はじめまして〜れい子です♪趣味は○○で、仕事は○○〜休日は○○してます♪」
あーもう、このセリフ何回言ったらいいの?しかもイケメン、誰一人いないんだけど。
つまんないな。もう帰ろうかな?と思ってたら
カップリング成立の発表しま〜す♪って司会の人が名前を呼び始めた。
・・・・・・・・・。
そして、最後の一人の名前が呼ばれ、最終的に私は誰ともカップリングできませんでした( ノД`)シクシク…
他の女子達は、イケメンじゃないけど誰かに選ばれて、男子と仲睦まじく会場を去ってゆく…。
うぅ、私、全然人気無かったんだ…。と、泣きそうになりながら一人落ち込んで帰ろうとしていたら、
「すみません、ちょっといいですか?僕、カップリングの紙にあなたの番号書いたんですが…」
って、声をかけてきた人がいたーっ!!
「えっ!?そ、そうなんですか?」
「はい。もし良かったら、この後お茶でも…」
「はい♪ぜひ、喜んで♪♪」
う、嬉しい〜〜〜♪
こんな経緯で、色黒恵比寿様顏のDさんと出会いました。
パーティーであぶれて、誰にも選んでもらえなかった事実に直面してどん底に突き落とされていた私に声をかけてくれたDさん。
全然、顏はタイプじゃないし、全くカッコよくないのに、私、この瞬間に恋に落ちたっぽい。
ドキドキが止まらないのですが…!
どん底に突き落とされたあとの救世主、私には王子様(顔、恵比寿様だけど)に見えちゃったようです。
「パーティーでれい子さん見たとき、いいなと思って。カードに番号書いたけど、マッチングしなかったから諦めそうになったけど、声かけて良かったです。」
「わ、私こそ、すっごく嬉しかったですー♪」顏は恵比寿様なのに謎にテンション上がり、胸が高鳴る私。
「今週末、良かったら映画でも行きませんか。」
「はい♪行きます♪」
トントン拍子で最初のデートが決まりました♪
サンシャイン近くの映画館に行くことになった♪
「こんにちは〜。」
「あっDさん、こんにちは♪」
DさんはTシャツとジーンズで、カジュアル系の服装♪
私はいつも通り、デート用にたくさん持ってる花柄イエローのワンピース♪
「映画はこれどうですか〜」(ジョニーデップが出てるパイレーツオブアリビアンだったかな?)
「面白そうですね〜!いいですよ♪」
「じゃ、チケット買いますね〜」
「えっ、私の分も買ってくれるんですか?どうもありがとうございます♪」
「おねえさんは財布持ってこなくていいから〜」
何か、急にフランクな感じになって来たな…(笑)
でもちょっとカワイイ♪とか、思っちゃって、完全に謎に恵比寿様に恋している私。
「面白かったね!じゃ、早速これから夕飯食べに行こうよ〜」
「いいですよ〜」
そして池袋にある、美味しそうな宮崎鳥炭火焼のお店に入りました。
「れい子ちゃん、キレイだな〜。町行く男性が振り返って見るもんね。」
「全然、そんなことない。」
「返事は今すぐじゃなくてもいいからさ、とても魅力的な女性だと思うので、お付き合いしませんか?」
「へ??」
キ、キター!!!( ;∀;)これは、告白??!!
「も、もちろんです!!」と、即答してしまった私。だって、恋してたから。
そして、お食事も終わり、Dさんがお支払いを済ましてくれて、もう遅いし今日は解散〜と思ったら、
「れい子さん、今からキレイな場所に行きませんか?」
「??きれいな場所??いいですよ〜」どっか、夜景でも見るのかな?
「こっちです。」
しばらく歩いて行くと、何やら雰囲気がおかしいぞ。
私の腕を強めに掴むと、ぐいぐい池袋のホテル街方面へ連れて行こうとするDさん。
こ、これはもしや…、と思って恐る恐る聞いてみた。
「Dさん、もしかしてきれいなところって…?ラブホテルですか?」
「そう!付き合ったその日にするってロマンティックじゃないですか〜」
「はぁ?????」
脳内経路一体どうなってるんでしょうね。
どうしたらそうなるの?
でも恋しちゃってるもんだから、行きましたよ…。
だけどこの時ばかりはちょっと冷静になって、今から恵比寿様とキスとかエッチすんのかぁ…私、ちゃんと欲情出来るかな?と若干不安になりました。
ホテルはアジアンテイストの割とキレイなとことでした♪
入口にスイーツとか飲み物とかアメニティとかが置いてあって、自由に持って行っていいらしく、わぁ、すごーい♪と思いつつDさんの方を見ると、持ちきれんばかりに色んなものをもらおうとしている…。
そしてお部屋に入ると、Dさんはすぐお風呂を沸かしてくれた。
いつの間に買ったのか分からないけど、Dさんは赤ワインを持って来ていた。
「どうぞ、たくさん飲んでね!!」
「ど、どうもありがとう〜♪」
勧められるがままに、飲んでたらだんだん酔っぱらってきた私…。
そして、お風呂が沸いたので「じゃ、入りましょうか〜」と言われ、当たり前のように洋服を脱がされお風呂へ…。
一緒に湯船につかっていると酔いが段々回ってきて頭がぼーっとして来た。
「じゃ、キスしましょうか〜」と言われ、してみたら
「ちゅっちゅっ…じゅるっ…ジュルジュル…」
何か、舌とかよだれが入ってきてちょっと気持ち悪いキスだった…。
でも、好きになってたから気持ちよく応じましたよ。今思うと本当に謎だけど。
それからお風呂で「こんなのもあるんですよ〜」と、マッサージジェル?を出してきた。
でもこれエッチなやつじゃなくて、ちゃんとしたスクラブ入りのスリミングマッサージジェル。
「塗りますよ〜」ジャリジャリ‥‥
私の体中にたっぷりスクラブ入りジェルを塗って撫でまわしてくるDさん…
「はぁはぁ、気持ちいい?」
「う‥うん…」
とは言ったものの、スクラブが乳首♪とか、クリ♪リスとか敏感なところに当たると痛い…
「気持ちいいねー♪クリが固くなってきてるよ。」
「うぅ‥‥(*_*;」
すると、急にDさんの顔が曇りだして、
「‥‥何か、お腹がめちゃくちゃ痛くなって来た!!」
そう言って急にお風呂からダッシュでトイレに駆け込み、結構長い間トイレにこもるDさん。
「ブリッブリブリっ!!!ジャージャー!!!」
トイレからものすごい音が聞こえる(;’∀’)
何か変なもの食べたのかな??お腹を下しちゃったご様子。
めちゃカッコ悪いけど、好きだったから…次回のデートの約束をして、その日はさすがに解散となりました…。
町を散歩して、映画見て、夕飯食べた後…
「じゃ、行きましょうか‥‥」と言って、また腕を強めに掴まれホテルへ。
男性って「付き合ってる彼女=当たり前にヤれる存在」だと思ってるのかね??
そんな感じに勘違いしてる人多すぎて嫌になる…。
一緒にお風呂に入って、ベッドに横になり、テレビを見てると、
「クンニしていいですか〜」と気持ち悪く舌をベロベロ出すようなジェスチャーをしながら聞いてきた。
「う、うん…いいよ♪」
私の恥ずかしい部分がテレビの光にものすごい照らされちゃうアングルで、ベロベロぐちゅぐちゅと気持ち悪い音を立てながら舐められました…。
今思うと、これもすごいキモイ。
「あっ、あんっあんっ♪気持ちいィ…♪」
そんなに上手ではないけど、好きだったから大げさに感じる私。
「僕のも舐めて〜」と言われたので、
ちゅっ♪ちゅっ♪ぺろぺろ…ぺろぺろ…丁寧に舐めてあげました。
でも、この人のおち〇ちん、すごく短くてふにゃふにゃだよ…
頑張って舐めても、ほとんど固くならない(*_*;
「ああぁー、気持ちいィ…。」と言って、私の上に覆いかぶさってきたDさん。
服着てると分からなかったけど、すごいお腹が出てる…。お、重い‥‥。
そして、何にも聞かず生で入れてきた。
わー!!!生で入れられちゃってる!!と結構パニくったけど、好きだったから、嫌われたくなくて断れなくて、
「あぁーん!!♪」とか、感じちゃってるようなエッチな声を出してみた。
でも、やっぱり短いしふにゃふにゃ…
奥の気持ちいいところまで届かないから気持ちいいわけもなく…。
でも、Dさんは一生懸命腰を振っている。
「はっ!はっ!はっ!」と、息遣いが荒くなって来た。
そして、しばらくピタッと動かなくなると…、
「イッちゃったみたい…」とのこと!!
この人、中で出した―!!( ;∀;)
すると、また腰を振り出すDさん…。
そして、中に生温かい液体がどろっと入って来る感触が‥‥
そんなことを3〜4回繰り返されました。
私は、全然気持ち良くないけど、
「あん!!あん!!!もうダメ〜♪気持ちよすぎるぅ♪」
「もっといっぱい、お願い〜♪」
とか、意味もなくにエッチなあえぎ声を出してたな…。
Dさんのおち〇ちんは、ふにゃふにゃで短いのにこんなに何回もイクことができる…。
世の中には色んなおち〇ちんがいるものですね。
こんなことを6か月ぐらい続けていた私。
でも、ある時、何の前触れもなく、「あ、この人は全然カッコよくないわ」って気付いたんです。やっと。
それからは冷酷な塩対応。何度か連絡来たけど完全に無視。
「れい子ちゃーん、奢るから焼肉行こう」とか、「れい子ちゃんとお茶漬け食べたい!!」
「俺の気持ちを唯一分かってくれる人は君だけ」とか、何度もラインが来たけど、全部スルー!!
それから機種変か何かで連絡先が消えて、今はもうどこで何をしてるか知りません。
風のうわさでバツイチ(子あり)になったと聞いたけど。
そんなのはどうでもいいけど、あんなに無断中出ししてたらそりゃ子供も出来ちゃうよ!
確かに好きになったし、恋もしたけど、女ってこんなに全くもって興味なくなっちゃうものなんだね(笑)