
玉乱堂
まこと
ある真夏、真只中。歩くだけで汗が自然に身体中にまとわりつく。
そんな中、出張の仕事が入った。うむ、仕方ない。だってしがないサラリーマンだ。
仕事だし、行くしかない。
しかし、出張で頑張って仕事をした自分にご褒美を与えるのは個人の自由だ。
場所は大阪の京橋。大阪城近くのこの街に足を踏み入れたのは始めてだ。
下町っぽい雰囲気でなかなか活気のある街だ。駅も大きく駅近辺には飲食店も数多くある。
ホテルにチェックインしたオレは荷物を置くと早速、駅近辺の街並み拝見のために散歩に出かけた。
もちろん風俗のお店チェックが主な理由なのは明白だ。
とりあえず夜、何食べようかと飲食店をチェックしようと思ったが、駅近辺をウロウロしていると風俗ビルがすぐに目に止まった。駅からわずか徒歩1分くらいである。
ビルにはいろいろなお店の案内の看板が乱立している。それだけでウキウキとする。
キャバクラのお店が多かったが、オレの目的はキャバクラでない。
抜きだ!
いくつかの看板で取り立てて目を引かれたものがあった。ネーミングからして秀逸だ。
玉乱堂
さすが大阪だ。店の名前でグッとくる。
「気持ち良くてたまらんで〜」から採っているのか、「キ〇玉が乱れるで〜」から採っているのかハタマタ両方を兼ねているのかはわからんがとてもインパクトがある店名だ。
とりあえずスマホでお店の名前を検索し、店の詳細を確認する。
それがこのお店のコンセプトだ。
エロマッサージのお店は結構あるが、「抜き」がないお店もすくなからず存在する。
この店はちゃんと抜きはあるようだ。決めた!!この店にする。
翌日、仕事を終わらせた後に突撃するのだ。
出張の仕事を終えた解放感の後に風俗。疲れを癒すのはこれに尽きる。
しかもこの店、デリヘルでなく店舗型。だからホテル代もかからない。
オレが宿泊しているホテルはデリヘルお断りの文言がエレベータ内で貼ってあった。
だから店舗型の方が有難い。
とりあえずその日は店のHPを見ながら気分とアソコを高め、眠りについた。
しかしである、翌日の仕事でトラブルが多く発生しその対応に追われ、終わったのが21:00。
最悪だ。
定時に終わって、一人で美味しい料理と酒を嗜み、その後にお店に行く予定だったのに。
予定が大きく狂ってしまった。しかも身体はヘトヘトだ。
ずいぶんと遅くなってしまった。もうご飯を食べる時間も勿体ない。
とりあえずホテルにつき、荷物を置くと秒で部屋を出て夜の街に繰り出した。
初めてのお店入るのは少なからず緊張する。しかしこの緊張感がたまらない。
どんな女の子と出会えるのだろうか。しかも大阪。大阪弁の女の子は大好きだ。
心臓の高鳴りを感じつつ、ついに玉乱堂のドアを開いた。時間は21:30過ぎたくらいだった。
お店に入ると2人の男性従業員が元気いっぱいに迎えてくれる。
受付台の所に案内可能な女性の写真が並べてあるそうなのだが、この日はもう時間も遅く1枚しか置いていなかった。
他の女性はもう案内終了らしい。まあ時間も時間だから仕方ない。
その写真の子でお願いしますと伝えた所、申し訳なさそうに店員さんが、
「もうラスト近いので60分コースのみのご案内になります」
との事。
通常は80分コースがこの店のデフォルトらしい。
「せっかくだから80分にしたかったなー」と冗談交じりに残念そうに言うと、「大変申し訳ありません」と恐縮する店員さん。
非常に接客態度は良い、申し分ない礼儀正しくハキハキしており好感が持てる対応だった。
案内まで40分ほど待たなければならない。
店内の待合室で待つのもよし、一旦外出もよし。夜ご飯を食べてなかったオレは外出を選んだ。
もう一人の店員さんから「お客様、食事の際にアルコールだけはお控えください」と言われた。
後で嬢にそのことを話したら「つい最近、酔った客が浴場で足を滑らせて転倒して救急車を呼ぶ事態になった」とのことだった。
それで、店側も酔った客の入店を厳しくしているようだ。
適当に店の近くの松屋で定食を食べ、店に戻った。ついに待ちに待った抜きのお時間である。
女性をパネルで選べる状況にもなく、1人しか枠がなかったのでドキドキであったが、初のご対面〜。
ゲッ!!!
モロ好み!!!
オレを担当してくれたのは「まこと」さん。小柄で可愛らしく、顔も整っている。
関西のイントネーションが可愛らしい。部屋に入り早速、服を脱がしてもらう。
たわいのない世間話しながらもノリの良さが伝わってくる。
明るくて小悪魔的な笑顔が刺激的。
部屋で素っ裸になるとタオルを巻いて部屋を出る。
ここは共同風呂があり、そこで洗体なのだ。
浴場に行くと簡単なパーティションでしきられているが8人ほどが入れる。
他の客や嬢もそこで洗体をやっている。エロスなカオス空間だ。
こういうシチュエーションは初めてだったのでなんか奇妙な感じで逆に興奮する。
さすが大阪。ノリが良い感じでサイコー。みんな裸の付き合いや。
丁寧な洗体であそこはもうビンビンである。
まことさんが耳元で色っぽい声でささやく。
「この後、たっぷり気持ちよくしてあげるからね♪」
うひょー。
もうアソコがそのセリフでまたピクンと反応しちゃいますよ(笑)
洗体は大体7〜8分くらい。その後、また部屋に戻る。
マットにうつぶせになって最初はマッサージ開始。
この時、嬢は浴衣みたいな服装で着衣状態である。
この店はあくまで受け身専門店。客から嬢を責めることは基本できない。
生粋のMしかその喜びは堪能できないのでその点はご注意を。
マッサージも講習を受けているからかなかなかお上手。ゆっくりと身体をほぐしてくれる。
普通のマッサージから次第にエロマッサージへ。嬢は浴衣を脱ぎ、Tバック一枚になる。
「〇〇君などこが気持ちいいの?」とのまことさんの質問に「乳首〜!!」と元気いっぱいに答える。
「ウフフ、可愛い♪。たくさん攻めてあげる♪」
まさに小悪魔、いや違う天使だ。乳首を嘗め回され、逆の乳首は手でいじられる。
オレの息子はもう元気いっぱいだ。「やべー、気持ち良すぎで声出ちゃうよ」。
オレの言葉にまた天使まことは耳元でささやく「だって気持ちよくなりに来たんでしょ?いいよ、いっぱい声出して♪」
たまらん、こりゃたまらん。まさしく、たまらんどう〜だ。
散々いじられたあと、我慢できなくなり、誠さんの綺麗なオッパイをモミモミする。
「コラ♪、コラ♪」と可愛くたしなめられる。あくまでオレの攻めは許されず、攻められるのみに徹しなければならないらしい。
ムスコをしごかれながらの乳首舐めのリクエストにまことさんは丁寧な仕事としてくれる。
もう限界が近い。疲れた体にこの快楽。すでに発射準備を万事OKな状態だ。
最後にまことさんの綺麗なお尻を眺めながらフィニッシュしたい。Tバック姿の可愛いお尻を両手でナデナデする。
ちょっと感じたのか色っぽい声を発したまことさん。
「四つん這いになって」とまことさんが言う。いやー、恥ずかしい。
けどもう恥ずかしさなんて関係ねー。
四つん這いになるとまことさんが睾丸をもてあそびつつ、乳首をコリコリしてくる。
「もうだめだ。逝っちゃう」というと竿を激しく攻め始める。オレは抵抗虚しく、発射!!
大量に発射した後は心地よい気持ち良さに感動すら覚える。
その後、また浴室へ行きシャワータイム。丁寧に身体を洗ってもらい、また部屋に戻り着替える。
うーん、60分なのが実に惜しい。これは絶対80分コース、100分コースにすべきだった。
まことさんのような嬢と60分しか遊べなかった悔しさがこみ上げる。
それほど、満足した初の「玉乱堂」だった。
その2週間後、再び出張で大阪に行ったオレはもちろん、「玉乱堂」に突撃。
まことさんを指名し、100分コースで癒してもらったのは必然であった。
M性感を楽しむ方法 | SM風俗を楽しむ方法 |
---|---|
M性感という万能型風俗で勇者なみに渡り合えるコツとテクニック! | SM風俗を存分に楽しむ為のコツ&テク&心構え |
綺咲ダイアナ | 王妃クレア | 天野リリス |
---|---|---|
|
|
|
123Q 柴咲エリカ | ギャルズネットワーク 佐藤エル | ムーランルージュ ゆきな |
---|---|---|
|
|
|
王室 れんな | アムアージュ 楠木まい | 俺の城 すず |
---|---|---|
|
|
|