ここではペニス増大ポンプの効果や選び方、また適切な使い方について説明していきます。
今、この記事を読んでいるあなたは「ペニス増大ポンプ」について気になっている事と思います。
ペニス増大ポンプとはその名の通り、ペニスのサイズを大きくしたいと思っている方が使うもので、ペニス専用のトレーニング器具になります。
使用方法はポンプというだけあって、"ペニスを吸引し圧力をかける"といったものになります。
世の中にはさまざまなペニス増大ポンプが販売されていますが、大きく分けると、
といった3つの種類に分ける事が出来ます。
通販などで購入する事ができる為、1度試してみたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
では実際、このペニス増大ポンプにはどういった効果が期待出来るのでしょうか?
ではペニス増大ポンプにはどのような効果が期待できるのでしょうか?
まず第一に当たり前ですが、ペニスサイズを大きくさせる事に期待が出来ます。
どれくらいのサイズアップを期待できるのか?といった事も気になるとは思いますが、
売られているポンプの種類や個々のペニスの状態などにもよっても異なる為、一概にポンプの使用で〇〇センチ大きくなる!
といった明確なサイズは言えません。
ですがインターネット上の口コミなどを見てみても、
「ペニスのサイズアップに成功した!」
といったような口コミも多数見られる事から、ペニス増大ポンプを使用してみて効果を実感出来た方が多くいらっしゃるのも事実です。
ペニスのサイズアップ目的で使用されるペニス増大ポンプですが、もう1つ驚く効果があります。
それは"早漏が改善される"といった効果です。
これはペニス増大ポンプの使用方法が関係していると思われます。
ペニス増大ポンプはペニスに対して物理的に圧力をかける事で、サイズアップを目的とするトレーニング器具である為、トレーニングの刺激によってペニスの感覚が鈍感になり、早漏が改善されたという事が考えられます。
口コミの中にも
「ポンプを使用しているうちに早漏が改善された!」
といったようなの声も多く上がっていました。
しかし早漏で悩んでいる人にとっては嬉しい早漏改善効果ですが、その反面遅漏の方にはいらない効果ですので注意が必要になります。
もちろんポンプ使用には個人差がありますので、100%の人の早漏が改善したといった訳ではありませんが、逆に遅漏で困っている方は遅漏が悪化しない為にも、適切な使用方を守る必要がありそうです。
さて、冒頭でもお話しした通り、ポンプには大きくわけて3つの種類があります。
この3種類にはそれそれ特徴がありますので、自分に合った種類のポンプから選ぶようにしましょう!
まずは各ポンプの特徴についてみていきましょう。
手動式はまずペニスを筒の中に入れ、そのあとレバーやゴム製のボールを調整して筒の中の空気を抜いていきます。
ペニスにかかる圧力を手動で調整していく事から手動式と呼ばれています。
手動で調整出来るので、自分の感覚で微調整出来ますし電源なども要らない為場所も選びません。
デメリットとしてはこれから紹介する以下2つの種類に比べ、ペニスに対してかかる圧力が小さいといった点があります。
電動式は筒の中の空気を抜く工程を自動で行ってくれるものになります。
電動にはコンセントを必要とするものや充電式、電池式といったものがあります。
メリットとしては、手動式よりもペニスにかける圧力が大きい事や、ものによっては圧力の調整が細かく設定できるものがある為、使用時に毎回一定の圧力をペニスにかける事が出来ます。
水圧式はシリンダーの中に水をいれ、抜く水の量を調整する事でペニスに圧力をかけるといった使い方になります。
こちらも電動式のようにペニスにかかる圧力を一定に保ちやすい事が特徴です。
また水圧式の最大のメリットともいえる点は、皮が伸びにくいといった点が魅力的といえます。
水を使用しますので、もちろん水が無いと使用は出来ません。
実はポンプのタイプだけでなく、自分のペニスの大きさによってもどのポンプを使用するか考えなくてはいけません。
理由はポンプによってペニスを固定するパッキンのサイズや、筒のサイズが異なる為、自分のペニスが収まるサイズなどを考慮して選ぶ必要があるからです。
あなたがペニス増大ポンプをどういった状況で使いたいのかも、ポンプを選ぶ要因の1つになります。
1人暮らしだと、何も気にせず家で使用すればよいのですが、恋人や家族と一緒に暮らしている場合そうはいきません。
別に使用している事を相手に知られてもいいというか方は別ですが、プライベートな器具なこともあり、
「ペニス増大ポンプを使っている事をばれたくない!!」
と思う人も多いと思います。
そういった方は手動式のポンプを使用したり、電動式を選ぶにしても比較的音の静かなものを選ぶ必要があります。
水圧式はお風呂でも使用出来る為、お風呂でこっそりといった使い方も出来ます。
では各ポンプの特徴や選び方が分かったところで、今度はポンプの使用頻度や使用方法について解説していきます。
まずは筒の中に勃起していない状態のペニスを入れます。
入りにくいとか入れにくいといった方は、ローションなど潤滑剤を使用する事でスムーズに入れる事が出来ます。
次にペニスに圧力をかけていきます。
より大きい圧力をかける事は効果を高める上では良い事ですが、痛いと感じた場合は圧力のかけすぎとなります。
痛いと感じる1歩手前くらいの圧力が1番適切な圧力のかけかたとなります。
1回のポンプの使用時間は15分〜30分が適切と言われていますが、これはポンプの種類によって使用時間が異なります。
詳しくは取扱説明書をご覧ください。
ペニス増大ポンプは使用する事でペニスのサイズアップを目指せる魅力的な器具ですが、もちろん使用する上で注意点があります。
しっかり使用方法などを守らないと、思わぬ事故を招く恐れもありますので注意が必要です。
先ほども触れましたが、ポンプの適正使用時間は一般的には15分〜30分です。
世にあるすべてのポンプを知っている訳ではないので、すべてのポンプが15分〜30分に設定されているかは分かりませんが、
何が言いたいのかというと、
「しっかりと説明書に書かれている使用時間を守る」
という事です。
早く大きくしたいからといって適正時間を無視すると、かりの部分包皮に水泡が出来たり、その他にも思いもしない事故につながる場合があるので注意が必要です。
次に無理な圧力のかけすぎにも注意が必要です。
あなたがペニスに圧力をかけていく際に、痛い!!と感じたらそれは圧力のかけすぎです。
圧力のかけすぎはペニスを痛めるだけでなく、皮が伸びてしまう原因につながったり遅漏の原因にもなりかねます。
早く大きくしたいと焦る気持ちも分かりますが、圧力のかけすぎないように、痛いと思う1歩手前くらいで調整するようにしましょう。
こんな事を言うとがっかりされるかもしれませんが、こういった器具にはどうしても個人差がある為、みんながみんな100%効果を実感出来るかというと、残念ながらそうではありません。
しっかり使用時間や期間や使用方を守ったにも関わらず、効果を実感出来なかったという方も中にはいらっしゃいます。
しかし効果がなかなか表れないからといって、吸引時間を長くしたり無理して強い圧力をかける事は絶対にやめて下さい。
残念ながら効果が出た後に元のサイズに戻ってしまうといった可能性を否定する事が出来ません。
少し難しい話になりますが、ペニスというのは「海綿体組織」という組織で構成されています。
この海綿体組織が多いとペニスのサイズが大きいという訳ですが、ペニス増大ポンプを使用する事によってこの海綿体組織が増えるするといった事はありません。
ペニス増大ポンプの仕組みとしては、外部からの圧力をかける事により組織を増やすのではなく、組織の柔軟性を上げる事が目的とされています。
組織の柔軟性を上げる事で流血量が増やす事で、ペニスのサイズアップをさせていると考えられています。
なので人によっては使用を中断してしばらくすると、ペニスの柔軟性が落ちてきてサイズが元に戻ってしまうといった事は起こり得ます。
そういった方は柔軟性を維持する為、定期的にポンプを使用する必要があります。
ここではペニス増大ポンプについて、種類や選ぶポイント、使用方法などについて解説してきました。
ペニス増大ポンプは使用方法などをしっかり守らないと、ペニスを大きくするどころか思わぬトラブルを起こしてしまう原因にもなってしまいます。
ですが実際ペニスのサイズをコンプレックスに思っている日本人も多く、ペニスのサイズアップを目指せるペニス増大ポンプは魅力的な器具の1つかもしれません。
現在ペニスのサイズで悩んでおり、ペニス増大ポンプを検討されている方は、この記事で読んだ事を参考にして1度試してみてはいかがでしょうか?
おすすめはペニス増大サプリと併用することです。