東京美人
時札あみ
いきなりだが、聞いて欲しい。
僕は先日、六本木のメンズエステで小さな天使に出会ってしまったんだ。
今から話すのは、そんな天使との邂逅と、濃厚なひと時についてだ。
せっかくだから、是非最後まで話を聞いてくれ。
これは僕が、仕事の事情で東京に出張したときの話だ。
僕は田舎生まれ田舎育ちという事もあって、東京というものに対して一種の憧憬があった。
子供の頃から、いつかおらは東京さいくだ的な、某有名な歌謡曲のような思いを持ちながら日々を過ごしてきていたが、現実とは非情なもので、その後も東京とは縁もゆかりもまったくないまま大人になってしまったんだ。
それで仕事を地元でしていたんだが、部長から東京への出張を言い渡され、その時初めて東京という日本の首都へ足を運ぶ機会を得たんだな。
東京へ行ける、と聞いたときは小躍りしそうなほど嬉しかったよ。
それでルンルン気分で東京へ来たんだが、恥ずかしながら僕は田舎者の身である為、東京の列車と人混みのあまりの凄さ、激しさにあてられて、圧倒されてしまったんだ。
それで、かなり初日から疲れてしまってね。
来る前は仕事ではあったがワクワクしていたのに、来てからはぐったり。
早く帰りたい…。
なんて思ってしまう程に疲れてしまったんだよ。
そのとき六本木のホテルに泊まっていたんだけど、ストレス過多だったから、思い切ってメンズエステに行こうって思ったんだよな。
この決断は、今から考えると我ながら英断だったと思うよ。
おかげで今、すごく誇らしい気分でこの文章を書いているんだからさ。
思い切ったが吉日とばかりにスマホを使って、六本木近くに在るメンズエステを探すことにした僕。
いくつか店のホームページを見ていると、一つこれだって思う場所を見つけたんだ。
そこが、東京美人というメンズエステだ。
良さそうだなと思った理由は複数あるが、まずは何と言っても、パネル写真に写っている女の子の写真がめちゃくちゃ可愛いものが多かったことが挙げられるだろう。
THE・都会っ子というような化粧をした綺麗な女の子が、写真から微笑みかけている。
そして、予約をすることで、この女性たちに会いに行くことが出来る。
このような女の子が地元にはほとんどいなかったので、僕はその事実だけで心が騒ぎ出し、頭がくらくらとしてきた。
心なしか、僕の息子もギンギラギンにさりげなくなっていた。
そんなこんなでホームページを吟味して、予約してお願いしようと選んだ女の子は、時札あみさんだ。
何故あみさんにしたかというと、写真に写るあみさんの表情に、心を射抜かれたからだ。
あみさんの表情はとても穏やかで、それでいて何処かしら大人の女性としての魅力を纏っていて。
そのような印象を受けたので、僕は迷わず彼女を選択した。
前職がメイドというところも興味があった。
都会に縁のない自分にとって、メイドという存在は都市伝説レベルの架空の存在として認識していた。
(半分冗談だが、半分は割と本気である(笑))
だから、メイドさんというものについても詳しく聞いてみたいという事がったのも理由の一つとしてあったと今の僕は考えている。
そして次はコースだ。
コースは、120分23000円にすることにした。
初めてメンズエステというものに行くので、短すぎず、長すぎずという感覚で自分は選択したのだが、他にも60分や180分というものもあるらしい。
様々な需要に応じてサービスが展開されているのだなぁ…と思わず感慨深くなってしまったかな。
そうして僕は電話予約を行い、あみさんと合流して施術を行う個室へと移動を行った。
施術用の部屋は、比較的シンプルな造りではあったが、どことなく気品を感じさせるような場所だった。
そして、あみさんが施術用の衣服に着替えて、リラクゼーションエステの開始となった。
「それでは、始めますね」
そう言ってにこやかに笑うあみさんを見て僕が思ったことは一つ。
あみさん、めちゃくちゃ可愛い!!!
まさしく都会にいる女の子って感じで、髪形もザ・流行というような可愛らしい印象を僕は受けた。
そんな感じで可愛いなぁ、と思うだけであれば良かったのだが、僕はそのとき非常に悩ましい問題を抱えていた。
施術用の衣服をまとったあみさんがERERだったことだ。
あみさんは未だ子供っぽい面影を残しつつも大人の女性としての色香を備えているようなルックスで、その複雑さが僕を強く魅了していた。
あみさんの艶っぽい唇を見ると、何故か僕の息子がゾウさんのようにぱおーんとなってしまいそうだった。
つまり、FBKしかけたということだ。
そう思いながら、あみさんを見ていると、あみさんが柔らかくも優しく、僕に覆いかぶさるように上に載ってくる。
それでは、肩からほぐしていきますね。
優しく僕の耳元でそう呟く彼女の表情を見ると、先程の子供っぽさはいずこかへ立ち消え、妖しい光が目に灯っているように見えた。
その妖しさは淫猥さを孕んでおり、ほら、気持ちいいですか、といって僕を撫でる手つきはまるで這いずり回る蛇のようだ。
彼女の蛇のような腕は、僕の疲労部のみでなく、性感部分をも刺激していき、僕の身体は軽く跳ね、ついに不可抗力ではありながらBKしてしまう。
気持ち良くなると、人の身体はビクンビクンと跳ねてしまうのだと自らの経験を以て強く理解してしまった瞬間だった。
あみさんにその姿を見られてしまっているという事実も恥ずかしかったが、更に恥ずかしかったのは、あみさんが何気なく行う一挙手一投足に対しても卑猥さを感じてしまい思わず興奮してしまった自分を認識したことだ。
あみさんはそれ程までに魅力的だった。
あみさんが自らに髪をかき上げるときに、ふわりと香水の匂いがしたのだけど、それすらにも思わず息子が起立してしまったのには驚いた。
それだけあみさんのテクニックはすごかったと今となっては感じている。
そんなこんなでエステはつつがなく進行していく。
僕の息子は既に元気満々意気揚々で、つつがなく装填された白い弾丸を放つ準備を整えつつあった。
(そんなことをつつがなく整えている僕のヘンタイさ加減が悲しいほど恐ろしい…)
全身をくまなくマッサージしてくれるあみさんは、終始柔らかい微笑みを浮かべていて、常に僕が今気持ち良くなっているか、痛いところはないか、と気遣ってくれていた。
その優しさを感じたときに、東京へ来て初めて心の中で安らぎを得たと感じたかな。
東京へ来て、様々なものに圧倒されて疲弊しきってしまっていたけど、このメンズエステに来て、あみさんに施術を行ってもらう内に、気付けばその疲労感は雲散霧消していた。
その事実に気づいたときに、メンズエステの凄さと、だからこそ多くの方にとって需要があるのだろうな、と感じたよ。
後半のあみさんの施術は、優しさの中に悪戯心が混ざったような、そのような魅力的なものだった。
ゆっくりと柔らかく撫でるようにしてくれると思いきや、急に激しさを増したような手の動きを見せたりと、僕の心を惹きつけては、そのまま離さない。
密着しながらそのように手を動かすあみさんの表情は、甘く蕩けるような表情で。
気が付けばその蠱惑的なあみさんの姿に、僕は夢中になってしまっていた。
この施術を通じて、僕はあみさんから安らぎを与えてもらい、それでいて僕の心を奪われてしまったと感じたよ。
この時の出来事は例えるならば、何気ない日常に天使が現れて、その天使が僕に快楽を与えてくれたって感じだったかな。
良い体験が出来たって心の底から想うよ。
みんなも是非、六本木に来たらこの店に行ってみることをお勧めする。
もしかしたら、自分にとっての天使に会えるかも。
そう思ったりするんだよ。
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