AROMA more
環みお
その日、東京出身の私は、東京のことをまだ本質的に理解していなかったのだと強く思い知らされた。
そのセラピストさんを見た瞬間に、東京にはこんなにも綺麗な子がいるのだと強く思い知らされたのだ。
こんなにもかわいい子がいるなんて…。
僕の息子(股間のことだ)はそう叫んでいたよ。
さて、唐突な話の始まりに驚いたことだろう。
頭が沸いてるのか?そう思ったに違いない。
まぁそう言わずに、僕の話を聞いて欲しい。
最近身体の疲れを感じていた僕は、癒しを求めていた。
東京生まれ東京育ちの身なので、都会の空気には慣れっこだと思っていたのだが、度重なる心労や環境的要因に基づくストレスなど、非常に疲れ切っていたのだ。
はぁ、疲れたなぁ…。
ため息ばかりが増えていく日々。
正直もううんざりだった。
何処かで癒しを受けたいもんだなぁ…。
そう考えていたとき、ふと前会社の同僚から聞いた話を思い出した。
その話に拠れば、メンズエステなるものに行けばエチエチな美少女を拝みながらとても至福なひとときを過ごすことが出来て、さらには身体がリフレッシュすることが出来るというのだ。
そんな、おなかにとっての万能薬である百草丸的なポジションにあるお店が存在するなんて…。
そのときの僕は半信半疑だったが、今の僕としては、その言葉が本当だったと強く感じている。
とにもかくにも、そのとき僕は早く疲れを取ってしまいたかったので、そしてエチエチな女の子にちょっぴり興味を持ってしまったので、近くにあるメンズエステを調べることにしたのだ。
メンズエステのサイトを調べ始めると、可愛い女の子がたくさん出てくる。
うわぁ、これは辛抱たまらへんわぁ…。
そんな似非関西弁をひとりで周囲にまき散らしながら、インターネット検索を行っていると、ひとつこのお店がスケベだと感じたものを見つけた。
そのお店の名前は、アロマモア(AROMA more)。
新宿、高田馬場、恵比寿といった場所に拠点を置くリラクゼーションサロンで、二人きりの完全個室で日々の喧騒を忘れ、楽しい会話とオイルマッサージを楽しむことが出来るということが売りらしい。
この店が良いなと思った理由の一つは、単純明快だ。
パネル写真がERERだからだ。
エチエチな服を着た綺麗な女の子が、いやらしいポージングで、こちらを向いて笑っている。
その姿を見るだけで、僕の息子がむくりと起き上がる。
やぁ、元気かい?そんなノリで僕に尋ねてくるのが分かる。
(つまり、BKしたということだ。)
それくらい、彼女たちの写真に大興奮した。
そうなってはもう、イクしかない。
間違えた。
行くしかない。
文字を打ち間違えてしまう程、僕は写真に興奮してしまっているらしい。
下手すりゃ、写真からエチエチな香りが漂ってくると言わんばかりのヘンタイ性だ。
取り敢えず、そのような至極まともな理由(少なくとも自分ではそのように感じている)で、アロマモアへ行くことにしたのだ。
さぁ、いざゆかん。
選んだ女の子は、環みおさん。
ロングヘアのモデルのようなルックスの女の子だ。
僕が体験することにしたのは、120分24000円のコースだ。
値段としては、大体相場と同じか少し安いくらいかなと感じている。
まぁ、僕はメンズエステに行った経験があまりないから、詳しいことは分からないんだけどね(笑)そしてオプションとしてリッチジェル2000円をお願いした。
理由としては、何となくエチエチに感じたからだ。
えっ、みんなはリッチジェルというワードにERの要素を感じない?
「ちょんまげ頭を叩いてみれば、古い古いと音がする。散切り頭を叩いてみれば、文明開化の音がする。オイルジェルを触ってみれば、エチエチエチエチと音がする。」
日本史でそう習わなかった?
あれ、みんなが忘れているのか。
はたまた知らないのか。
それとも僕の頭がおかしいのか。
理由は今ひとつ分からないが、取り敢えずそんな感じで時間を頼んだのだ。
全てを決めたので、予約を行い、待ち合わせをして新宿ルームの施術を行う場所へ。
そして、みおさんが施術の衣装に着替えて、リラクゼーションエステのはじまりはじまりだ。
みおさんは、一言で言ってしまえば、「超ド級のド美人」だ。
整った顔に抜群のスタイルを見れば、誰だってそのように答えるだろう。
彼女の姿はパネル写真よりも綺麗だと感じたよ。
いや、ほんとにね。
みおさんが僕に触れる指先は、どこか拙く、おっかなびっくりのように感じた。
それでも、しっかりと僕の身体をなぞる彼女の指使いは、どこかいやらしさを感じる。
その細い腕が這い回る姿は、まるで蛇を思い起こさせる。
彼女のその動きに対して、思わず僕の息子も大きくなる。
FBKしてしまうレベルでむくりと起き上がってくるのを感じた。
彼女の長い髪が、僕の胸にふぁさっと当たる瞬間があったのだけど、そのときは思わず声が出てしまったよ。
「おおぅ」我ながら気持ち悪い声が出たと思い、みおさんの方を向くと、そこには妖しく微笑むみおさんがいた。
その姿はどこか淫猥さを孕んでおり、僕が気持ち良くなっていることに対して、女の悦びを感じているといった恍惚とした表情だった。
その姿を見ると、僕の興奮ゲージもうなぎのぼりになっていく。
もう完全にFBK状態だ。
そのように考えていると、みおさんは「気持ち良くなってくれて嬉しいです」と言って優しく僕の胸をつうっとなぞってくる。
その動きがあまりにも気持ち良すぎて、びくんびくんとしてしまう。
彼女は、男の性感帯を全て知っているのではないだろうか。
みおさん、なんて恐ろしい子…。
男の身体を扱うプロフェッショナルって感じがしたよ…。
彼女によるエステマッサージはつつがなく進んでいく。
僕の身体は何度も跳ねてしまう程の快楽に襲われるが、そんな僕をいつくしむような目で、彼女は優しく見守ってくれる。
その姿は、まるで女神さまのような風貌だ。
オイルを使って施術を行ってくれるのだが、これがもうたまらない。
ぬるぬるになってしまう自らの姿に対して僕は軽い羞恥の感情を持ってしまう。
「ひやぁぁぁ、見ないでぇぇぇ」的なノリだ。
なんてことだ、我ながら非常に気持ち悪い。
オイルを垂らして胸や腹部、臀部に対して塗り込んでいく動きが、まさしくエチエチな感じだ。
ぬちゃ、ぬちゃとオイルの音が聞こえるが、僕には錯覚でエチエチエチエチと何かがエッチになってしまう音が聞こえたよ。
彼女の薄い衣服から、胸の谷間が見えるのだが、その姿は、本当にたまらないと感じたよ。
もうどうしようもないほどにエチエチだった。
今まで胸の谷間を数多く見てきたが、これ程までの御立派さんは見たことがねぇや…と、急性江戸っ子症候群に陥って僕はとてもわけわからないことを考えてしまう程、彼女の胸の谷間はいやらしかった。
ちなみに、僕の御立派さんもしっかりと御立派さんだった。
熱くみなぎるエクスタシーに僕の息子は強くたぎっていたよ。
綺麗で端正な顔が蠱惑的な表情に揺れるとき、その破壊力は抜群なのだと確信した。
みおさんの全身をつかった施術は、いやらし過ぎてたまらない。
その姿は、まるで腰の上で踊っているようで、僕の征服欲や支配欲に似た感情を否応なしに昂らせる。
臀部をこすりつけながら、腰を動かし身体を優しくも力強くマッサージを行ってくれるん場面があったのだけど、そのときはもう腰を抜かすかと思うレベルの快感が僕を襲ったね。
いや本当に。
そのくらい彼女のテクニックは最高だった。
エステに行ったあと、そのように確信したよ。
もしよければ、みんなもこの店にぜひ行ってみて欲しい。
新しい良い経験が得られると、そのように感じている。
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