
Mimosa(ミモザ)
観月
上野にあるメンズエステ「Mimosa(ミモザ)」は30代以降の大人のイイ女が多数集うお店だ。
おねえさんSPAの姉妹店なのか、同一セラピストも出勤している。
何やら過激サービスがセールスポイントという噂も出ていたが、某店が摘発されてからは穏やかになったとの声も聞こえてくる。
率直に「抜いて」もらえるとそれは楽しくて気持ち良いものではある。
だが時間ギリギリまで性欲がとろ火〜中火までの間を行き来するような王道メンズエステがやはり好きな俺。
どういう結果になるかは分からないけど、とにかく俺自身の加齢もあり、30代前半あたりの女に癒されたいという気持ち、これまでの人生の中で一番強まっている。
だから、今回はこちらのお店に入ってみるとするか。
元気な声で挨拶するスタッフさんが応対。
ちょっと疲れ気味の俺には暑苦しさが非常にキツイのだが、予約をするとテキパキと処理。
見事ゲットしたのが「観月」セラピスト、スリーサイズはB89、W56、H90というメチャクチャなプロポーション。
…まあ、ウエストは100%嘘であるのは疑いようがないが(笑)、胸が大きいのであればとりあえずは合格。
デブでさえなければ、フェロモン漂わせてギリギリまで攻め寄ってくれるだろ、きっと。
予約当日になり、中目黒駅より案内されているルームへと向かう俺。
この店、いくつもルームを抱えているのだな、ホームページには9つくらい部屋数が記載されてあったぞ…。
やはり30代全般の女には、まだまだ需要があるんだな…。
学生だった頃はオバサンにしか映らなかったが、俺も年を取った…。
駅前のコンビニでお茶を買って一服。
気持ちを落ち着かせて、いざルームに向かう。
中目黒ルームが入る物件ビルは、何とも生活感の漂う佇まい。
古いわけでもないので、まあ良いか。
伝えてもらっている部屋番号までやってきて、インターホン。
しばし待機していると「はーい、今開けます」と可愛らしい声と共に、ガチャリ。
中にいたセラピストの観月ちゃん、小島瑠璃子と木村多江を足して割ったような訳の分からない顔立ちだが、まあブスというわけではない。
そして元美容部員という経歴もあってか、肌は若く見えて、全身色白。
適度にむっちりしている。
さすがに公表プロポーション、特に下半身は多少サバ読みが過ぎる。
つまり肉付きが良過ぎる、ところもある。
でもグラマーで抱き心地良さそう♪
部屋はコンパクトで、単身者向けのルームだ。
上から入居者が歩く足音が響いた感じがあったり、ちょっと落ち着けないかもしれんが、しかし個室であることは間違いない。
二の腕まで覆った露出控えめな衣装を着用している。
え〜と、これはアレだなあ…。
おお、あった、ソファに座って説明書みたいなものに衣装チェンジ、ありました。
ブルマとか、セーラー服系は、まあ遠慮して、スケスケな感じがエロいベビードールをリクエスト。
さて、誓約書みたいな紙にサインも書いたぞ。
本日は120分コース、時間の限り俺のこと、とことん癒して欲しいね!
シャワールームに入る。
こちらもコンパクト…、を通り越して狭い。
ともかく体、股間などをゴシゴシと洗って、準備を進める。
体を拭きあげ、Tバックの紙パンツを着て部屋に戻ると、おお、イイ感じでエロさが高まった観月ちゃんがお出迎え。
くう、赤いスケスケな衣装、まさに俺好み…。
ああ、OPPAI大きいな、これは楽しみだ!
マットにうつ伏せにダイブ。
ちょっと音が大き過ぎた…。
久しぶりのメンズエステではしゃいでしまっているな、俺。
そんな俺のこと気にもせず、まずは指圧、揉み流しを行っていく観月ちゃん。
30代ともなると経験豊富は当たり前なのだが、なるほどこのセラピストはけっこう本格的。
肩、背中、かなり強めな力で揉んでくる。
もしかすると明日のもみ返しがあるかもしれないな…。
またがりは、腰と背中の間。
うむむ、座り応えがあるというか、さすが、プロフィールのスリーサイズに偽りがあるのは理解できるにしても、ちょうど負荷のかかりやすいポイントに座りやがって…。
そこから、足に移動。
足首、足の裏に彼女のお尻のやわらかな感触が押し当てられていく。
太もも、内股にスーッと手を伸ばして流していく…。
そこから、オイルを取り出す。
プシュプシュ、と見覚えのある容器、加熱器からオイルを取り出してツツ、ツツーと伸ばす。
足の裏から指の間にしっかりとした強さでオイルを塗り込んでいく。
おお、力強いね、けっこうパワー型なのか?ちょっと強いかもと言うと「え?弱いって言われることの方が多いんですけど、私」との返答…。
うーん、筋骨隆々な客が多いのかねえ、この人…。
まあ、その一言で微調整をしてくれるのは、良い気配り。
太ももに座り、大きなOPPAIに折り曲げた俺の足を大切なものをしまうように押し付ける…。
うむむ、イイねえ…。
って、俺、今日はあんまりつま先をしっかりと洗っていなかったような…。
臭うかもしれないです、ゴメン…。
うほお、俺の大好きなカエル足に移行しましたよ、開いた足、がっつりと抱き着いてきて、SKBや竿、そして微妙にANALの端っこを通り過ぎるような指の動きで、俺をねっとりと刺激。
あふ、おふ、おうおう…。
ギリギリをこれでもかと攻めてくるハンドアプローチが受けられるとは…。
ひゃあおう、今度はスケスケ衣装のOPPAIが尻に密着してきたぞ、おおお、くうう、気持ち良い…。
やわらかい感触を、ぐいぐいと尻のあたりに感じさせるアプローチ…。
おお、手はマットの下に入り込んで、そして尻の割れ目に上がっていく…。
竿、蟻の門渡り、何とも恥ずかしいカエル足のポージングで、快感度がグングンと高まっていくうう…。
お次は、4TB。
バチンとOPPAIを尻にぶつけてきて、ググ、グググとすり寄る。
そして腰から下腹部にかけて腕を伸ばして、軽いサバ折りのように俺にハグ。
ああ、おお、微妙にOPPAIを揺らして、俺の反応をうかがう感じ。
いったん離れると、今度はパンツを半分以上ずり下ろして、オイルまみれの指を軽〜く滑らせていく…。
俺の感度はかなり高まっており、そのようなフェザータッチが今はむしろ大歓迎。
あああ、ソフトなアプローチで、なぜか俺の竿はカチンコチンに成長していく…。
仰向けになる。
スケスケの彼女は、俺の足をぐい、と折り曲げてチンぐり返しな姿勢にする。
ストレッチとのことだが、そそり立つチ〇コがブランブランと揺れ、情けなさマックス…。
それがまた、良いと感じてしまう変態な俺…。
足の先に移動、そして膝のサイド、ふくらはぎのサイドなどのリンパを探るようにして、ズイ、ズイと流す。
まったりチルアウトしていく…。
その後は頭の上に来て、膝枕。
首筋、デコルテエリアなどに流れるリンパを流す。
その後にはOPPAIスタンプ。
おおお、さすがの巨乳…。
ほふく前進で前に進み、俺の体にまとわりつく。
尻を突き出し、Tバックを見せつけ。
足の方まで丸太に抱き着くように進んでいって、彼女の足は俺の股間をまさぐる。
その後は足の間に入って、SKBのあたりに指で流したり、を繰り返していく。
そして、時間終了となった。
まあ、及第点といったところか。
シャワールームで体についたオイルをしっかりと洗い流して、最後に多少トーク。
美容関係の仕事は、俺も実は詳しい。
たまに利用してもいいかなあ、と思いながら店を後にしたのだった。
30代のセラピストがメインのミモザ、観月ちゃんはマシュマロOPPAIと強めの圧が特徴的なセラピストだった。
施術はストレートな王道メンズエステ、噂ではかなり過激なサービスを「売り」とするお店だったのだが、噂は噂でしかなかったか…。
しかし翌日、そして翌々日になると、体が軽くなったとも感じたぞ、マッサージの腕前は確かな様子。
本格リラクゼーションを提供できるグラマラスボディセラピストと捉えると、素晴らしい存在だ、観月ちゃん。
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