
Fu-ryu(フウリュウ)
めい
仕事で疲れた心身をすっかり癒してくれるメンズエステ。
気に入っていたセラピストを指名しようと思ったら、どうやら1か月前ほどより音信不通になったらしい。
店にも出勤しなくなったので、もう他の女性を探すしかないよ。
20代後半から30代前半が俺の好みなので、そういったセラピストのいる店舗を探す。
よく利用していたエリアから少し離れているが、俺のストライクゾーン、さらには20代前半の若い女子まで在籍させている店舗を発見。
「Fu-ryu(フウリュウ)」なるお店。
見たところは普通のメンズエステっぽい。
ううん、まあいい感じだな、というセラピストも発見。
「めい」。
俺が気に入っていたセラピストと似たような黒髪のロングヘア、白い肌。
歳をとったセラピストがこのような雰囲気を演じると、「老け」がくっきりと浮かび上がる。
そういった心配のない年齢、26歳。
どちらかというと、大人女性が丁寧におもてなしをしてくれる店舗に見受けられるが、サービスなどはこの娘の場合どうだろうか…。
たとえイマイチな接客態度であっても、ハリのある若い肌で施術してくれるなら、ハズレじゃない。
じゃあ、速攻予約してみますか!
お店に電話すると、朗らかな声の男性スタッフが応対。
初めての利用だが、めいちゃんを利用したい旨を告げる。
本日は出勤日ではなかったので翌日の予約なら、ということになった。
まあ明日ならOKなので夜8時に決定。
仕事を終えて、適当なメシを食べて一休みしたら会えるわけか。
ふふふ、楽しみだぞ。
ちょっと残業があったけど、メシを食べて向かえる時間は十分。
駅の構内にあるカフェで鴨肉の入ったサンドイッチとコーヒーを頼み、時間をつぶす。
とりあえず確認の意味でツイッターを閲覧すると、(!)、げげげ、おいおい、26歳、ロングヘアって大ウソじゃん…。
そこには40代あたり、学校の先生みたいな色気のかけらもないオバサンが目をカットした写真を載せている…。
…あ、「めい」じゃない…。
名前が一文字違いの他のセラピストだった…。
ああ、びっくりした。
オバサンと思われたセラピストの名誉のため、名前は伏せるが、よく接客なんかする気になるよな…、こんな外見で。
ツイッターに載せる写真がこのレベルってどうなのよ…。
まさか、この店の平均がこれだったら…。
デリヘルみたいにキャンセルできるのかなあ。
暗い気持ちで時間を待つことに。
スマホで為替、日経平均の情報などを閲覧していると間もなく予約5分前程度になった。
指定マンションのオートロックの前まで向かって開錠。
そして部屋に向かう。
なかなかきれいな、新しいマンション。
施設内を歩いているだけで心地いいな。
彼女の待つであろう部屋前まで来たぞ、こんばんは、予約した男で〜す。
出迎えためいちゃん、良かった、本当に良かった!
最初に勘違いしたオバサンとは似ても似つかない美人セラピスト、いやあ、白い肌に黒髪、実際は少し茶色だけどすごく良く似合っている。
顔立ちは、石原さとみの輪郭をもう少し丸くしたような感じ。
癒される笑顔の持ち主だ。
「予約いただき、ありがとうございます。」
丁寧に挨拶してくれた。
こちらも恐縮するほど。
もう少しフレンドリーな方が俺は好きだけど、まあいいか。
手を取って俺を室内のソファへと誘う。
その仕草は実年齢以上に大人っぽく、丸みを強調したワンピースから浮かび上がるヒップラインが揺れる。
これはセクシーだな。
部屋も落ち着いた雰囲気で、小物もバランス良く配置されている。
今日は初めての利用なので特別料金、100分で12000円。
この時点で特したなあ!と思うぞ。
あれ?もしかして、ツイッターのオバサン画像、わざと?
お見合いや結婚の世話人、太った不美人のオバサンが定番だけど、あれを見た後はパッとしない地味女ですら多少マシか、ってなるものな…。
まあ、どうでもいいか。
シャワーを浴びて体を清める。
部屋も新しいからバスルームもきれい。
ボディソープでしっかりとキワも洗っていきます!
さあ、紙パンツもはいたので、施術のスタートだ。
マットにうつ伏せになるや、彼女も俺のそばに座る。
俺の背中にタオルを敷いて手を乗せた。
ぐぐ、ぐぐぐ。
ゆったりめな指圧は最初のアプローチとしては及第点。
いきなり強いとちょっとびっくりするんだよね。
ここから首、肩、そして腰まで。
施術が進む中で、次第に圧も強くなってくる。
おお、マッサージが得意とは最初の会話で聞いていたけど、それも確かに、と感じられる。
痛くなく、圧は強く、気持ちいい。
俺の体にまたがる際、体重が重くてゴメン、みたいなことを言っていたけど、そんなことないぞ。
足の方まで一通り終えたようで、その後にはオイルが登場。
トロッとした質感はやっぱり好きだな。
まあでも、こちらのお店のオイルはサラサラ感の方が印象的。
ふくらはぎ、膝のあたりには肘を使ってゆっくり、じっくり。
その後は太ももへ手を伸ばす。
オイルがなければ、くすぐったく感じる圧から、次第に深く強い力を入れるグラデーションもある。
めいちゃんは、きれいなだけでなくなかなかのテクニシャンだ。
そのまま、お尻あたりに手を伸ばす。
太ももを開くように促され、裏の肉から表側まで抱えるようにして手を伸ばしていく。
鏡には相当なエロチックポージングで俺に密着する彼女。
髪の毛は結ばれていてうなじも見えるが、たまらなくセクシーな光景…。
TMA、リンパの集積地、SKBも触れていく。
おお、いい、この施術はすごい気持ちいいぜエ!
両足を終えた後には、4TBへ移行。
足の間より手を差し込んでいく。
しっかりと力強い指の圧で、尻の割れ目の下やSKBに指を運ばせる。
うぐぐう、はあはあ。
気持ち良くて呼吸は荒くなってしまう。
竿などにはあまり手は伸びない。
そういった直接的な刺激こそ行わないのだけれど、これもメンズエステのだいご味。
はあはあ、焦らされる…。
はあはあ。
背中にもやさしく労わるように手を沿わして、4TBはお終い。
その次は仰向け。
開いた足の間に座って、SKB、竿の付け根、腹にオイルを塗り込む。
やさしい手つきだが、興奮度は高い。
黒いワンピースは胸元もざっくりと開いているので、施術の際こぼれそうなOPPAIの情景がエロくて良い。
胸、デコルテエリアに手を伸ばす際には体を移動、横に密着するような感じに。
仰向けにそのまま倒れこむような施術の方が好きなんだけど、これもアリ。
適度な密着感で俺を労わる。
はあ、可愛い顔、目が合うと笑顔になる。
CKBにも指はまとわりつき、オイルがなじんでいく。
片方の手では尻のサイド、SKBへもアプローチ。
そうこうしているうちに、時間を迎えることになった。
今日はここまでか。
施術でオイルまみれになった体を洗うために再びシャワールームへ。
最近はすぐに流れ落ちるオイルなので簡単。
アロマオイルは本来ふきとらずにそのままにしておく方が体に良いらしいんだけどね…。
ボディソープの香りはちょっとキツめなので違和感がないわけではないけど、最後にハグしてバイバイ。
俺が気に入っていたセラピストに取って代われるかと言われると微妙だが、それでも適度に楽しめたな。
整った顔立ち、ハリのある肌。そしてテクニックも持ち合わせているレベルの高いセラピスト「めい」ちゃん。
おそらくエロ事、抜きなどは期待できないタイプだけど、キワどいメンズエステ施術を受けられるのは保証できる。
最初の指圧の腕前もしっかりしているので、疲れた時や体がコリコリになっている人などはぜひ一度利用してみてはどうだろうか。
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