エクシリア(XILLIA)
松下さん
しばらくメンズエステ行脚をお休みしていた俺、ちょっと心労が重なって外に出るのも億劫になっていたのだけれど、さりとていつまでも半分引きこもった状態を続けるわけにもいかないわけで。
たまに顔を出す会社と家の往復で精いっぱいだったが、ここは一発、完全な社会復帰をする意味でもメンズエステでリフレッシュしてみようか!
なじみのセラピストも引退してしまっている。
それもちょっと鬱々している理由なのだけれど。
新規開拓するほかない。
ん?初めて知る名前、「エクシリア(XILLIA)」。
ふーん、新しいお店なのか…。
…しかし、エクシリア…、「シリ」がどう読んでも「尻」にしか見えない俺は、勝手に尻重視の施術が受けられると解釈。
ああ、家族も知らない俺の性感帯なのに、そんなところキワキワ攻められてBKが収まらなくなったらどうしてくれよう…。
妄想超特急、頭の中では尻をいじられてよがり狂う俺…。
いやいや、これくらいの妄想、俺にとっては普通。
むしろ、かつてのバカ男に回復しつつあると自信を取り戻し始める。
よおし、それじゃあ、連絡してみよう。
ん、電話口の男、バイトか何か?やけに軽くてペラペラした話し方で受け答え。
とりあえず20代中盤から30代前半、テクニカル重視でセラピストを依頼。
すると、フリーがお得であると伝えられ、セラピストはこちらに任せて欲しいと太鼓判。
セラピストの数がけっこう多いお店なので、誰にしようか悩むところもある。
フリーで巡り合う女性にも何か縁はあるかもしれない。
では、100分…と頼むが、実はフリーは18時までしか受け付けていないとの事。
いやあね、それ。
今日は無理だよ、仕事の関係上。
じゃあ、通常料金でいいので、今日スケジュールが空いているセラピストを指定。
どうやら「松下」なる人物が入れるらしい。
しかしこちらも仕事関係の雑務が少し残っているので、夜中に予約をすることに。
初回は90分も考えたのだが、全身を手厚くトリートメントしてくれるということなので、120分コースを選んだのである。
ペラペラ話すが、ポイントはしっかりと伝えるんだな、応対スタッフ。
近鉄日本橋駅から歩いて間もない某マンション。
メールには部屋番号が届いているので、そこにまっすぐ向かう。
久しぶりのメンズエステだから、ちょっと緊張。
ドキドキしていたのか、晩御飯を食べたい、という気持ちも起きなかった。
でもマンション内をつかつか期待を胸に歩いている実感。
恋人にでも会いに向かっているみたい(笑)
扉まで来て、身だしなみをチェック。
さあ、入りますか。
こんばんは、どうも〜。
俺を待ち受けていたのは170センチ前後、背の高いスタイル良の女。
黒いタイトなワンピースを身につけていて、ボディラインが際立つ。
中に俺をいざなう時後ろ姿を見せたが、肩幅少し広め、でも丸みのあるヒップは大きくて俺好み、ハリがある。
トレーニングでもしているのだろうか?
尻は攻めるのも攻められるのも大好きな両刀なのだ。
意味が違うか。
中で顔をまじまじと見つめる。
何だろう、強いて似ているとすると、椿鬼奴なんだけど、しっかり女性らしい雰囲気はある。
中の上、といったところなので不満無し。
ぺチャパイ、とまではいかないけど、そこまで大きくはないかなあ。
密着時に胸を武器にすることは、期待できないかなあ。
公式サイトだと、何となく韓流アイドルみたいなイメージを出している気がするが、えーと、そのコンセプトはセラピスト、ルーム内の内装にも一切ない。
ごく普通のルーム型マンションだと思うけど、掃除はしっかりしていると思う。
清潔感はあるよ。
適当に世間話、メンズエステ勤務の期間の長さなどや、普段の過ごし方など。
まあ、今日は120分なので時間に余裕があるけど、もたもたしているわけにもいかないのでササッとシャワーを浴びに。
出てくると、パンツは基本的に身につけないスタイルなのでそのままマットに横になる。
いや、注意されると、俺だって無用のトラブルは避けたいので身につけます。
けど、今回それは無かったので、生まれたままで施術を受けるのです(キリッ)!
尻を見せつけ、背中から指圧の開始。
ガタイのあるセラピスト、力任せに押し込んでくる下手な女もいるが、松下さんはちょっと違う。
圧は強いがあくまで序盤のほぐしということを良く理解しているのか、スローなやさしい時間が過ぎていくのだ。
背中が猫背気味の俺はけっこう慢性的な筋肉痛があるのだけれど、何となく癒されていく。
ああ、健全的な内容だが、本当に気持ちいいアプローチだ。
一通り終わったのか、オイル施術にチェンジ。
足の裏、足首、ふくらはぎにスーッと、じっくりと塗り込んでいく。
繊細な手つき、でもペタペタではなく、いやらしくて、女性のやさしい雰囲気が感じられる手つきだ。
ああ、太ももに手が触れると少しビクとなる。
ストロークも少し早くなった?…ああっ尻に触れたあ!
でも、すぐに他の箇所、腰や背中、太ももの下の位置など。
あれ?「シリ」は?いや、誰も尻を重点するなんて言ってはいないが…。
…、ああっ、足を抱えて持ち上げ、圧をこめて指を這わせる。
くう、そう、そう、もっと、もっと上…。
キターッ!尻を攻め始めたあ!
背中の施術で確認できていたが、松下さんは手のひらの面積が大きく、指も長い。
なので小柄なセラピストと比べ一度のストロークでカバーできる面積が広いのだ。
やさしく、そして少しスピーディーに尻に円を描くローリングアタック。
まるで、母親が赤ちゃんのお尻をやさしく包み込むように、俺を労わる。
ああ、優しくて包み込む施術万歳!
そして繊細な指使いで、割れ目やその周辺の尻肉をもてあそぶ。
うくう、ううっ!TMAにも確信犯的に指は周り、包んでみたり。
そして竿は、もうほとんどFBK状態…。
え?ちょっと早いって?
いや、だから、俺は尻が性感帯なんだってば!
足を少し開くように告げる松下さん、そして腰を抱えて俺の尻を浮かす。
俺も理解し、突き出す。
さあ、4TBの始まりだ。
尻肉にいくかとおもいきや、ズボズボ、ジュポジュポとオイルの滑る音を立てて足の間からSKBを流す。
くう、これはこれで危ない刺激度の高い技、ああ、陰部にガンガンぶつかっていくう!
ぎゃあ、ド興奮、抜きってえ!
…いや、さすがにダメか。
またその後には、悦楽の尻遊び。
愛でて、愛でて、惜しみなく愛を注いで、エクシリアアッ!
果てる一歩手前まで4TBで持ち込まれた俺、施術の流れ的に、今度は仰向け。
しかしSKBの周囲は先ほどまでの続きのように刺激度の高いキワどいレベル。
ああ、すごく楽しいぞ…。
松下さんは自身の腹を俺の股間、開いた太ももに乗せるような形で施術を行う。
いやあ、ド興奮の体勢。
こんな状況で竿をいじられると…。
触れそうで触れない手技…。
うううう、切ない、しかしそれが、いい…!
オイルで衣装が濡れることもいとわず、そのまま俺の上半身に上って胸、デコルテや肩、脇へアプローチ。
うおお、人差し指で小悪魔的に円を描くなよ、可愛過ぎるよ、襲い掛かるぞコラ…。
まあ、結局は紳士で通した俺。
長い施術タイムもここまでだ。
長い時間だったので、少しけだるい。
いやあ、ピークを持続させるのってたいへん。
でも楽しかったよ!
名前で気になったこちらの店舗。
ふたを開けてみると、予想通り「尻」へのアプローチは刺激的だった。
メンズエステはあられもない姿を女性に見せつけ、そこをキワキワにいじってもらえる夢の時間が過ごせる。
俺と同じ尻マニアは、ぜひエクシリアをおすすめしたい。
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