優楽亭
胡蝶(こちょう)
普段はフリーメンズエステに入ることなどほとんど無い俺。
やはりセラピストをよくよく吟味して、少しでも可愛くて施術が上手でなおかつキワキワなアプローチをしてくれる子を探したいものなんだよ。
ただ、今回はセラピスト云々よりも、お店のコンセプトに魅力を感じて選んでしまった。
メンズエステ「優楽亭」。
セラピストの画像では花魁のような衣装(あくまで化繊なのでそれなりのクオリティー)、和風を全面に押し出しているのが伝わる。
なかなか見つからなかったタイプのお店なので、思わず利用してみることにしたのである!
まあ、もしハズレと感じても、フリーであればダメもと利用もできる。
ダメージも大きくない。
ああ、LINE登録することで簡単に予約ができるわけか。
でも、2度と利用しない可能性もあるので、とりあえずいつものスタイルと同じ、電話してみた。
ああ、そうなのか、普通のコースと、さらにリンパを集中してキワキワな施術を楽しめる「リンパ集中コース」があるのね…。
流ちょうに店のシステムを説明する応対スタッフに押し切られた感はあるが、ソフトタッチの施術で終わるのであれば、本当の健全店に向かえば良い話。
ということで集中リンパコースを100分で選ぶことにした。
ちょっと高くなったが、まあいいか。
新人4000円引きといううれしいサービスもあるな…。
とりあえず店のコンセプトが楽しいものなら、次回利用時にはそれも考えておこう。
で時間もかなり先なので、ちょっと暇つぶしにお店の口コミなどをチェックしてみたりする。
べた褒めもあれば、あまり芳しくなかった、楽しくなかった、などの意見も目立ったりする。
人それぞれ感じ方、相性はあるからそのまま受け入れるのではなく参考程度に…。
まあすでに予約は完了してしまっているので、出たとこ勝負で試してみるしかないのだが。
案内されたのは大阪メトロのより徒歩2分程度の距離にある某所マンション。
普段の通勤エリアから離れているが、それにしてもここはアクセスが良いエリアだな。
駅からこんなに近いとは…。
初めての訪問でもすぐに到着できると思う。
また周囲には駐車場がたくさんあるので、車で向かう際にも困らない。
俺はこの界隈はあまり良く知らないのだが、どうやらメンズエステ用のルームがたくさん入っているマンションが複数あるようだね。
ここらへん。
何となく、それ目的で一緒の建屋に向かうおっさんがいたのは何だか嫌だったなあ。
相手も俺に対して同じこと考えているかもしれないが。
あらかじめ教えられてた部屋番を探し、見つける。
さあ、呼吸を整えて、入室。
インターホン越しに明るい返事を聞いていたが、実際朗らかな雰囲気、癒し系の女性が出迎えてくれた。
「はじめまして、胡蝶(こちょう)です。今日はよろしくお願いします」と丁寧に挨拶。
うん、悪い気分ではない。
パッと見の印象は小動物系なのだが、よく見るとゴリッとした角ばった顔立ち。
ブスではないけど、薄い顔の女の子が好きな俺にはちょっとキツイかなあ。
パフュームの西脇綾香、あーちゃんに近いか。
あとは水川あさみも少し入っているかなあ。
年齢は胡蝶さんの方が若く見えるが。
ただし、顔に関してはあまり重要視はしていない。
実は今回フリーで入るにあたって、とにかく明るくて楽しく過ごせること、そして一流のテクニックを持つセラピストを手配してほしい旨を強く伝えている。
それで選ばれたのがこの胡蝶嬢。
色白でスレンダー、あまりOPPAIは大きくはないのだけれど、何となく上手そうな雰囲気もあって。
まあ、すぐにその実力は分かるだろう。
ただ、何といったらいいのだろう、ルーム内は特に和風の趣を意識していることがない。
中央にマットが用意されており、ソファや簡素なインテリアが用意されているのみ。
これって…。
普通のメンズエステと何か違うのだろうか…?
まあ、いいか。
とにかくシャワーを浴びて体をきれいにしなくちゃ。
出されたお茶を3分の1ほど飲み、シャワールームに。
これまたごく普通のお風呂、狭くて取り回しがしにくいのも他の平均的メンズエステと同じ。
ここらへんは申し訳程度の機能があるだけなんだよねえ。
とにかく全身、そしてデリケートな部位までしっかりと洗い上げ、バスルームを退出。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします!
うつ伏せになり、彼女の手が足腰をマッサージし始めた。
まあまあ…、いや、普通。
可もなく不可もなく。
でも女性に触れられていくと、やはり俺も男なので適度に興奮していく。
「足の筋肉がすごく固いんですね」と一言。
ああ、趣味、ダイエットを兼ねて長年ジョギングをしているが。
まあそのくらいは分かるか。
足首からふくらはぎ、リンパの集中しているポイントをじっくり、スローな手つきで癒していく。
何となく大切にされているのが分かるのだが、ごく普通。
びっくりするような感動はないんだよねえ。
オイルもたっぷり使っているような気がするけど、あまりグッとこないんだよ…。
悪くはないけど。
フリーだとこんなもの?
しばらく足が続いた後、今度はカエル足の体勢に促される。
そして、尻、太ももの付け根を触り、流す。
うう、くすぐったい、ああ、女の指がいやらしくSKBをいじる…。
ここらへんはさすがに気持ち良い。
よしよし…。
ああ、TMAに触れる時、特に気持ちいい。
割れ目にもアプローチ。
あ、あ、なかなかの快感、恥ずかしいが。
尻に縁を描くように、そして腰のあたり、股の間から手を伸ばしてSKBのリンパを流している。
ううう、まあ、まあ、気持ちいい…。
ただ、何かが物足りないかも…。
あくまで「仕事」として徹しているからかもしれない…。
いや、当然仕事なのだが、もう少しこちらを向いて、一生けん命にもてなすような接客などがあってもいいかなあ。
4TBにも以降、先ほどと同じで、確かに気持ちいい。
腹まで、脇まで手は伸びる。
うう、ああ、気持ちいい…。
だけど、ああ、やっぱり仕事感が出てるんだよね…。
背中に対するアプローチ。
ああ、オイルの質感はさらり、ねっとりの間くらいで、俺の好み。
ただ、手つきは少しソフトリー。
そうなんだよ、ここはググッと肉をつまむくらい、また肩からグッと腕を伸ばしていくような圧があればベストなんだけど、そこまでのものではない…。
そして体勢を仰向けに変更、今度は俺を見下ろすようなかたちで肌に触れていく。
下腹部、腹、胸、首筋などにかけて手を伸ばしていくので、ここは抱きつくような密着になる。
ああ、細身でスレンダーな女だな。
それだけに、正直抱き心地が良い、密着感がすごい!とは、残念ながらならないのだ。
圧の薄い施術になってしまいがちなんだよ。
SKBにも再び手は伸びていき、とりあえずはキワキワなアプローチを展開。
気持ちいい…。
ああ、気持ちいい…。
しかしなんだろう、眠たくなってきているのも事実。
その後も横に移動したり、CKBをまさぐってみたりを行っていた。
やがて時間切れ。
そこに至るまで、特に会話も盛り上がらず。
こちらもありがとう、と事務的に挨拶をして別れることになった。
感想なんだけど、やはりどこか事務的、マニュアル通りの作業をしていただけに終始していたと言わざるをえない。
それでも、気持ちいいポイントはしっかりと押さえている感じなので、話し方だけ変えたりするだけでかなり印象は良くなるかも、とは思ったね。
一応あとで公式サイトをチェックしてみたが、胡蝶嬢はこの店随一のテクニシャンなのだとか。
うーむ。
そうなのか。
下手という印象は確かに無かった。
まあ、俺の捉え方が厳し過ぎるのか!?
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