
マダムスパ
佐藤セラピスト
ああ、やってしまった…。
まーたパチスロで負けてしまった。
AT、ストック機の頃のように吹けとは言わないが、せめてひと箱くらい出ろよ…。
5万突っ込んだのに…、
せっかく勝って高級メンズエステに行こうと思ったのに…。
悔しいな、向かいたい気持ちはむしろ強まったじゃないか…。
ストレス発散のためにもやはりメンエスだ…。
今回は予算の都合上、安価な店に向かうか…。
あ、でもいくら安くても外人系はノーサンキュー。
普段こんなこと言ったら社会的にマズいだろうが、実際サービス悪いし、会話は通じない、通じてもコミュニケーションがなんか違うし、楽しくないのよ個人的に…。
じゃあ、日本人で、ちょっと歳いったセラピストがいるメンエスか!
というわけでマダム系のお店を探す…、おお90分で11000円、パチスロより全然安いじゃないか、この「マダムスパ」って…!
ふむふむ、プロの技術と接客で、お客様をおもてなし致します、だと?
ささくれだった俺の心を癒してくれそうな雰囲気がプンプン。
じゃあ、ここだ!
今からフリーで行くのは、さすがにちょっと怖い。
だって一応セラピストのプロフィールをチェックしてみたが、平気で40オーバーとかいるじゃんかよ…。
でも、まだ若いともとれる30代、の人もちらほら…良さそうな人いるかな?
35歳、「佐藤セラピスト」かあ…。
ふむ、マッサージの経験が長いと!?
年齢的にはギリギリ許容範囲、それでテクニックあるのか、じゃあ、安いし、このセラピストに決定。
お店に連絡してみると、今日のラストで入れることを確認。
ちょっと困ったような雰囲気もあったが、何とか取り持ってくれた様子。
いや、すまんね、今日どうしても施術を受けたかったんだよ…。
丁寧に対応する良さげなスタッフだったなあ。
とりあえず90分、
オプションのデトックスも1000円だったのでプラス。
ろくに説明聞かなかったけど要は深くじっくり流してくれるってことだろ、パチスロで長時間座り続けた足腰を、ぜひぜひ癒してくれえ…!
予約時間が近づいた。
地下鉄の四ツ橋駅の西方面、歩いて数分。
ああ、友達が通っていた小学校の近くじゃないか、このマンション…。
ああ、自身の小学生のころを思い出してしまった。
あの頃の俺、メンズエステとか知ったら何て思うだろう…。
まあいい。
指定された部屋番号を確認、そこに向かう。
玄関を開けて、出てきたのは確かに30代半ばのセラピスト。
20代前後の若い女が好みの第一である俺にとっては大きな感動はない。
でも笑顔は可愛い女性かもしれない。
無駄肉のないフェイスライン、趣味で運動でもしているのかな?基本的な顔立ちは麻生久美子なのかなあ…。
とりあえず美魔女と言っていいだろう。
体はけっこう引き締まっている。
細身。
小振りだがしっかりとハリのある胸の膨らみ、おお、そして下半身はちょっと太めか、お尻は大きいかも…でもデブじゃない。
むしろセクシーな体型で良かった!
出されたお茶を口に含み、まずは体を洗いにシャワー室へ。
まあ殺風景で普通のクオリティー。
ただし新しいのか、かび臭いとかは一切ない。
快適に使用できた。
ボディソープなども適当に使う。
これはさすがに安物っぽい。
センシティブな肌質なので、ここはもう少しこだわって欲しいな…。
上がってくると、うつ伏せになることをすぐに促される。
まだパンツはいてないけど…。
ああ、ほとんどの人がはかないのね。
うぎゃあ、変態ばっかり集まる店かよ!
じゃあ、僕も全裸でお願いします!!
ということでスタート。
うつ伏せの足の裏をじっくり、ゆったりと流していく。
特に感動はなかったけど、下手ではなく問題のないテクニック。
太ももの裏にくると、少しくすぐったいかな…。
でもオイルを塗り込んでいってなじむと、少しずつ体に熱を帯び始める。
うう、んん、ふう、おお、スッキリする、足が軽くなっていくような感じだ。
佐藤セラピストは施術中に色々と話しかける。
声は高く、耳だけで判断すると若い女性にも感じられる。
個人的には癒しボイスでありがたい。
ああ、SKB、お尻にハンドが到達。
ああ、優しく、円を描くように、そして、SKBの間をグググと手を滑り込ませる。
うふああ、ぞくぞくする気持ち良さ…。
ああ、この周辺のテクニックはすごい。
さすが、年の功か、慣れている。
経験豊富なセラピストでよかったあ。
うふう、ああ、気持ちいいよお!
強い力で足を掴み、「はい、拡げてね」と。
そして羞恥ポージング、カエル足に。
うあはあ、太ももとお尻へのアプローチは、さらに大胆に変化。
もちろんリンパへのお手入れも忘れない。
ふう、ああっ、TMAに指が触れ、吸い付くようにもてあそぶ。
うはあ、ああ、きくう〜!
割れ目への癒しのようで魅惑の手の奉仕もある。
くう、力が抜けるウ…!
はあ、はあ、何て気持ちいいんだ…。
ここでしばし上半身の施術に移行。
腰、背中へ指圧、肘などを効果的に使ってコリをほぐしていく。
気づくと4TBの体勢。
うおお、尻にピタリとくっついたセラピスト、そのまま手を伸ばしてCKBをまさぐってくる…!
ぎゃあ、恥ずかしい、恥ずかしい…!
腕を伸ばすたび、彼女の筋肉の動きが伝わってくる…尻で感じる彼女の鼓動…。
どんなシチュエーションだよ、これ…。
肩回りはパチスロのやりすぎで痛かったのだが、良い感じで癒されていくかのような感じ。
オイルの滑りで摩擦も少なく、肌に対するいたわりにも近いアプローチとなっているなあ。
次は体を仰向けに直され、施術を行う。
オイルを加え、じっとりと、ねっとりと腹部、胸のあたりにハンドが流れていく。
ああ、気持ちは高まっているため、上半身の施術でもドキドキ…。
いやあ、オバサンは苦手だったんだけど、このテクニック、施術の流れは見事。
考え方が少し変わりそうだ…。
首筋へのハンドは体を思いきり伸ばし、じっとりと行う。
そう、彼女の体と俺の体はにゅう、ふぬ、と密着。
おお、しっかりとした強いアプローチをしたりはするが、やはり女性の体は骨格が細いから華奢に感じる。
ちょっと愛おしくなってきた…。
また、小さいけどOPPAIの感触もしっかり。
ふふふ、年齢のことを考えると、仮に巨乳だったら垂れてるかもだし、これくらいがちょうどいいな。
SKBにも手は伸び、ゆっくり、そして少しずつストロークは早くなってくる。
おお、ああ、くう、気持ちいい、オイルと絶妙ハンドテクニックによって心の底から気持ちいい!
ああ、横になって、俺に抱き着くようにして密着。
OPPAIは小振りなんだけど、密着感は堪能、まるで恋人のように、胸、腹をオイルでアプローチ。
うう、ああ、心地いいなあ…。
じっと目を見つめて来るセラピスト。
ああ、瞳きれいだなあ。
そのまま無言でしばし休み、終わりの時間を迎えた。
サッと体を起こし、シャワールームでオイルを流す。
ふう、さっぱりした。
それじゃあ、ね、と別れ際にギュッと手を握られる。
…。
意外とハマりそう。
元来若い女が好きな俺ではあったが、まあ30代半ばくらいまでならありかなあ、とは思った。
あくまで今回の「佐藤セラピスト」のようにテクニック、そして最初から終わりまでおもてなしの心意気を忘れないような接客態度があれば、との前提はあるが…。
抜きがないのにここまで満足できたのは良かった。
でも、最後の見つめる視線。
何かを促そうとしていたのでは?
色々調べると、フィニッシュの対応もできるとのこと。
あくまで話半分だけれど、試しにもう一度入りたくなってきている…!
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