ハイルーム
麻生
数か月前、仕事での接待で某クラブに招かれた俺。
普段過ごしている安スナックとはまったく風合いの違う接客にちょっと感動してしまった。
やはり高級店は働くキャストの意識、内装などがまったく違う。
とりわけ飲食や接客などの仕事は、先輩やオーナーの店の経営に対する姿勢というものが働く連中にモロに反映されていく。
メンズエステだって、適当な店と人気店はサービス、技術などまったく別次元。
やはりおもてなしをしっかりと行ってくれる店舗を選びたいものだ。
先日利用した「ハイルーム」はとにかくセラピストのマナー、接客が素晴らしい店舗だった。
俺個人の感想だけでなく、仕事関係の周りの多くの人がそう感じている。
かく言う俺も、彼らから評判を聞き及んで興味を持ったわけだが、この店舗は極上セラピストの層が厚く、凄腕テクニックの持ち主は何人も在籍している様子だ。
技術も一級品だったとも聞こえている。
時間が合う人は一度利用してみてはどうだろうか。
ちなみに、俺が選んだのは「麻生」セラピスト。
彼女といったら、本当に店のコンセプトにピッタリとあてはまる極上の女。
容姿は美しく、キワキワの技術もエグい…!
店の噂を聞いて公式サイトをチェック、自分にとって一番良さそうな麻生さんを選んでみたら、見事ストライクだった!
またこの店舗の洗練されている点は、電話での応対スタッフのマナーの良さ。
一流ホテルのフロントくらいに落ち着いた声のトーンで受け答えを行ってくれた。
ここでいかにもやる気のないバイト野郎が投げやりに応対をすると、まあ腹は立つわ、店の印象は悪くなるわだが、ハイルームに関するとその心配は一切無用。
慣れている人はもとより、メンズエステが初めての方にこそ選んでほしい。
まるで店側の回し者のようにベタ褒めだけど、実際サービスを提供する側、という基本的なことすら忘れているメンズエステ店の何と多いこと…。
すべてにおいて客をもてなす意識が注がれているかどうかを判断するには、電話口の相手のマナーも重要だぞ。
最初に電話をかける時、やはり緊張するもの。
それを声のトーンだけでほぐしてくれると、その後の注文、リクエストも言いやすくなる。
そういった交渉の基本をしっかりと押さえてるのがこちらのすごいところ。
時間的余裕を考えて当初60分の予定で考えていたが、話しているとつい店側おすすめの120分を選んでしまった。
あまり懐に余裕がなかったのだけれど、オンラインクレジット決済が可能、ということを伝えられると、ありゃまあ、それに誘導されてしまった…。
手数料を考えると、割高になってしまうのだけれど。
恐ろしいな、相手の交渉術(笑)
では、実際に施術を受けた際の話をしよう。
俺が案内された心斎橋店は、地下鉄の長堀橋駅より歩いてすぐのマンション。
立派なビルディングに入っているという時点で安心できる。
ショートメールで伝えられた部屋に向かい、呼び出す。
俺を迎え入れてくれた麻生さん。
身長はさほど高くはないが、タイトなワンピースよりスラリと伸びる手足が美しい。
顔は新山千春に近い雰囲気、髪は長くセクシーな雰囲気をたっぷりと匂わす素敵な女性だ。
部屋の造りはシンプルな1室。
そこに清潔感のあるベッド、落ち着くための観葉植物やインテリアが設置されていて、十分リラックスできる。
シャワーを浴びて丹念に体を洗い、Tバックの紙パンツを着用。
どちらかというとゆったりめの履き心地は俺好みだな。
うつ伏せになり、体を覆うタオルをかぶせられ、まずは施術がスタート。
太ももにまたがり、グウッと体を押し伸ばしていく。
猫背気味でかなり硬くなった背中の筋肉がなんとなくだがほぐされていく。
そしてお尻の部位もグググと押し、そして茶目っ気たっぷりに開いたり…。
ああっ。
揉まれて感じてしまう…。
圧は強め、鏡で見ると、体全体を使って指圧をかけているのが良くわかる体勢。
手抜きは全くないな…。
そして今度は足を持ち上げ、足の指の間ににセラピストの手が入ってアプローチ。
くすぐったさはなく、心が開放されていくような気分。
ああ。
プレ段階から気持ち良くなっていく。
カエル足になり、太ももの筋をググっと流す。
その手はそのままSKBへ。
ああ、ほのかに伝わる健全エステの中にあるいやらしい要素。
太もも、尻の肉を流されてくと、
ああ、はあはあ。
BKが強まってきた…。
ああ、吸い付くような滑らかなハンドテクニックがあり、ただ手を充てるだけの適当施術とはまったく違う快感が拡がっていくう…。
まだまだこれから、ちょっとスローなテンポになり、今度は背中をダイレクトに。
タオルを充ててほぐした体は敏感になっていて、麻生さんの優しく滑らかな手つきを堪能。
なんだろう、もてなし、来店を歓迎されているのが良く伝わってくるアプローチなんだこれが…。
うむむむ、プロのテクニックとはすごいな…。
オイルもべたつきがなく、薄い膜を張って滑っていくタイプ。
ヌルヌル過ぎず、ちょうど良い塩梅。
はあはあ、気持ちいい…。
仰向けになると、また足をケア。
グググッと流していくハンドで、俺の体は柔らかくなったよう。
ああ、血の流れ、リンパの流れがきっと改善されていくのだろうな…。
麻生さん、両足を交互にケアした後には腰の下あたりまでに来てまたがり、今度は腹部を絶妙な手つきですりすり、その後はしっかりと流す。
そして、SKBポイントにも少し手が入る。
うむむ、む、心地いいな。
そして、前かがみになって抱きついてくるような格好になり、OPPAIが密着。
うむ、はあ、はあ、いいね、麻生さん、正直そこまで大きなOPPAIというわけではないが、すごく柔らかく、マシュマロのようなぬくもりある感触がグググと伝わってくる…。
うひい、揉みたいかも…。
首筋、顔の横など、リンパの集中している部位をしっかりと流す。
ああ、可愛い麻生さんの顔がこんな近くに…。
心地よい。
脇腹、背中まで腕は伸びていく。
手抜きする感じはなく、大切に扱われていると感じる。
ああ、とっても気持ち良く過ごせるね。
その後、足を両脇に抱えられる感じで、SKBのエリアをゴゴ、グググと刺激。
うおお、何ていう恰好…あひゃあ、恥ずかしい…でも、すごくいい…。
また体を移動、今度は横に並んで、俺にグッと抱きつく。
ああ、吐息が聞こえる。
汗ばんでいる麻生さん。
そんなに一生懸命やってくれていたのね…。
ああ、下腹部に手が伸びる…。
ああ、気持ちいい…。
刺激と緩和の交差する施術。
気づけばもう終わりの時間。
ああ、すごい、あっという間だった。
でも正味100分以上は施術をしていたはず。
大変な肉体労働であったことをねぎらい、体を洗い流して帰ることに。
最後に握手からぎゅっと抱きしめてくれる麻生さん。
ああ、離れがたい…。
という感じだった。
エロ度は正直そこまで高くはなく、抜きの要素もちょっと感じることができず。
なのでお願いしてみるタイミングも見つからなかった…。
でも、それだけ充実した施術内容ということ。
次の日の体はとても軽く、仕事を元気にやることができた。
最近は抜きにこだわる傾向の強かった俺。
でも、いやらしくも体を本当にケアしてくれるようなメンズエステを利用すれば、そのことを考える必要がなほど充実感で満たされる。
歳をとり過ぎているわけでもなく、若くて未熟ということもなかった。
テクニックはかなりのものを持っている。
麻生さんに出会って、メンズエステ本来の姿を再確認することができたぞ。
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