ファーストクラス
鈴音はるか
休みの日に朝からスロットに行ってたんだけど、15時ぐらいの時点で、計算上、50,000円ぐらいプラスだったので、勝ったら行くと心に決めていたメンズエステに早速電話をかけた。
ファーストクラスです。
大阪にある、ある種高級メンズエステ店だが、受付の男性が電話に出た。
あと1時間後ぐらいに予約したいのですが、空いてますか。
と尋ねると
大丈夫ですよ。コースは何分にします?
ご指名の女の子はいますか?
と聞かれ
女の子お任せ、16時から、ファーストクラスコース90分でお願いします。
かしこまりました。詳細を後でメールします。
ここで解説が必要だと思うので説明すると、
まず、お任せコースが1,000円引きになるということ。コースがスタンダードコースとファーストクラスコースがあるということだ。
簡単に言うとスタンダードコースは普通のメンズエステのマッサージコース。
ファーストクラスコースは女の子が密着した状態でマッサージをするコースだ。
どうやらほとんどの客がファーストコースを選ぶらしい。
更に上にラグジュアリーコースというのもHPに載っているが、1人のセラピストしか出来ないらしく、どんなコースかは謎。
料金はスタンダードコースで60分9,000円、90分13,000円、120分17,000円
ファーストクラスコースで90分〜17,000円、120分22,000円
それ以上の時間コースもあり、長時間の要望にも応えてくれるとのことだ。
ファーストクラスコースの料金システムを見ると、従来のメンズエステより、結構高めの料金設定になっている。
この金額だと大抵の人が、何かあるんじゃないかと期待してしまう。
私も最初はそうだった。
後から聞いた話だが、どうやら厳選されたセラピストしか採用していなく、採用率は10%、容姿はもちろん、マッサージ技術も最高級の指導を売りにしているお店だ。しかし、女の子によってはハンドサービスがあったりなかったり。
今回紹介する女の子がどちらだったかはこのあとの記事をお楽しみに。
15時50分。約束していたマンション近くに到着。お店に電話して、到着連絡。部屋番号を教えてもらう。
16時ちょうどにマンション入り口のインターホンを鳴らした。
どうぞ〜。
エレベーターで部屋の前に到着。
もう一度インターホンを鳴らす。
ドアが開いて女の子が迎えてくれた。
第一印象は背丈が普通で、マスクをしていたが、黒のロングヘアーの可愛らしい子であった。衣装は確かグレーのノースリーブニットに下は短パンだった。
部屋は6畳ぐらいのワンルームに茶色のタオルを引いた布団と縦横に2つの鏡があった。まさにエステルームそのものという感じだ。
備えてあった2人掛けのソファーに座り、お茶を出してくれた。
そのあと、メニューを持って、何と彼女が、私の横に体を添わせて座って来たのだ!
今日は90分のファーストクラスコースでよかったですか〜。
とても愛嬌のある口調で話しかけて来た。
横にくっついて来た地点で、心臓のドキドキとアソコのビンビンは抑えられなかった。
私は思わず、彼女の罠にまんまとハマってしまった。
120分コースに今から変更出来るかな〜?
彼女の魅力に思わず、コース変更をしてしまったのだ。
確認しますね。
と言ってお店の人と携帯(おそらくLINE)でやり取りし始めた。
大丈夫ですよ〜。ありがとう。嬉しい!
と言って、腕を組んでまたくっついて来た。
私は彼女に骨抜きにされそうだった。
じゃあ、シャワー用意して来ますね。
と言って彼女は浴室へ向かった。
浴室へ向かう前もドアのあたりで、ニコッとこちらへ笑顔を見せてから用意へ向かった。
どうぞ〜。
と私の手を取って浴室へエスコートしてくれると
ごゆっくり〜。
と見届けてくれた。
興奮度MAXの私はシャワーを浴びながら、期待を膨らませ、用意されていた紙パンツも履かずに施術ルームへ向かった。
彼女が座って待っていたのだが、さっきまでつけていたマスクを取って待ってくれていた。
すごく美人とその時思った。
着物が似合いそうな和風美人だ。
マスク取ってくれたん。
めっちゃ可愛いやん。
と話かけた。
お客さんにいつもマスク取って言われるから、最初から取って待っとこうと思って。
と会話が弾み、施術前なのに、ずっとテンションとアソコが上げ上げの状態で、コースが始まった。
最初にストレッチをするので、あぐらをかいて座って下さい。
と言われ、先ずは後ろから胸を密着して肩をもみもみ。
続いて前にまたがってきての密着肩もみ。
5分くらい肩を揉んでもらった後
今日はよろしくお願いします。
とハグをされてスタート。
始まったばかりだが、最高の気分だった。
うつ伏せから始まり、足を全体をオイルマッサージ。
次に定番のカエル足になっての鼠蹊部マッサージ。
このカエル足マッサージが少し他店とは違って、胸と足を擦り付けながら、鼠蹊部を責めると言うコースならではの密着感。
私は施術されているのをいつも鏡で見るのだが、彼女の顔がタイプだったので、施術よりも顔をジッとずっと見ていた。
そうすると彼女がその視線に気付く度に、ニコッて笑ってくれたり、たまに鏡越しに手を振ってくれたり。
どうしたの?
可愛いからジッと見てるだけ。
フフフ。嬉しい
みたいな会話もしたりと彼女の愛嬌に惚れ惚れしながら、恋人気分でマッサージを楽しんでいた。
カエル足の後はオイルマッサージの基本順序で、腰、肩もみ。
仰向けで腕、手のひら、デコルテの順番で施術を終えていく。
デコルテの次に胸、お腹のマッサージをしてもらったがその時も密着感がたまらなかった。
頭の上に彼女が正座で座っていて、先ず手が鼠蹊部までたまに伸びてくる。手が伸びるたびに顔に胸を軽く当てまくってくるのだ。
時々、目が合ったりなんかして、お互いが照れ笑いと何かいい感じ。
たまに口を開いて、おっぱい口に入らないかな、と勝手に妄想を膨らましながら、されるがまま状態だった。
次の施術だが、時間的に四つん這いは無く、足をM字に開脚してのキワキワの鼠蹊部責めが始まった。
今まで説明していなかったが、終始タオルをかけていないので、この時も完全に全裸フルチン状態だ。
チンチンがオープンの状態で、アソコに目がいく度に、ニコッッと笑う彼女。鼠蹊部のキワキワを攻めてきて、たまにタマタマに手が当たる。
気持ちいい〜。サイコ〜。
と私は連呼し、チンチンもフルボッキ状態。
うれしい〜。
と返してくれる。
絶対にチンコを攻めてくれると期待し、その時が来るのを待ちながら、この鼠蹊部マッサージを楽しんでいた。
あれ?なかなか次に行かないな〜?
ひょっとして何もないのかな〜?
何もないのが普通かな。
どっちに転ぶかの妄想をしながら、心の中でそうつぶやいていた。
シコシコされたら、1分も保たないほど、既に攻め続けられていた。
メンズエステではいつも、女の子に触ってほしいとは言えない。
最後のハンドサービスはいつもセラピストさん次第だ。
M字鼠蹊部が始まって10分ぐらいした頃に最初にセットしていたタイマーが鳴った。
おつかれまさまでした〜。
と彼女が言ったので、
もう終わりか〜。
と、私は残念な口調でつぶやいた。
アッと言う間でしたね。
シャワーの準備してきますね。
気持ちもアソコも興奮し続けた私は我慢出来ず、彼女がいない間、おのずと自分でシコシコしていた。
どうぞ〜。
と言われ、また手を繋いでシャワーまで案内してくれた。
仕方がないので、浴室で1人、シャワーを浴びながらロンリープレイでフィニッシュをした。
無念。
シャワーを終えて、服を来てから、ソファーに座って彼女と少し話をした。
最後の期待外れの埋め合わせをしたかった私は、既に寄り添ってくれいた彼女の腰に手を当てて、ハグをしたり、足を触ったり。
キスの素ぶりをこちらから見せたが
ちがう〜。
と言って優しく指で唇をふさぐ素ぶりを見せた。
最後の会話で、勇気を出して聞いてみた。
最後手でしてくれると思ってたわ〜。
凄いキワキワやったから。
と私が言うと彼女は
だって〜、何も言わなかったから〜。
でもそんなんはしてないよ。
お兄さんの事、気に入ったから次はどうしようかな〜。
(実際はお兄さんのところは名前で呼ばれた)
マジで!次はお願いするわ。
こんな会話をしながら、残り時間を満喫した。
彼女もこの日はラストだったみたいで
ずっとこうしていたいな〜。
帰ってほしくないな〜。
そう言ってくれたので、終了予定時間を10分くらいオーバーして、彼女とイチャイチャしていた。
魔性の女という感じだったけど、これは娯楽だと気持ちを切り替え、帰る準備をした。
最後に栄養ドリンクをくれて、玄関でバイバイ。
夢の120分が終わった。
愛想良くて気が効く彼女だったので、本当に惚れてしまいそうになった。でもこれはメンズエステ商売としての振る舞いである事を忘れてはいけない。
そう自分に言い聞かせながら、家路に帰っていった。
でも次は指名して、ハンドサービスはもちろん、彼女を落としてみせると考えている。
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