リトルキャンドル
椿つばさ
今回入ろうとしている「リトルキャンドル」、理由は、ただ一つ、新店舗だから。
けっこうオープン間もない時期だが、ま、ホイップ施術を受けられるところならどこでもいい…。
なんて考えていたタイミングで、こちらを見つけたのだ。
ルームは近鉄日本橋の駅よりほど近い場所らしく、その点も問題がない。
初見の場合、LINEではなく電話での予約となる。
通りの良い声のスタッフさんに、120分でゆったりと施術を受けたいことを告げると、新人のを勧めてくれた。
ホイップは、新人さんは難しいと告げられる。
うぬぬ、どうしよう…。
でもまあ、夕方からスタート、仕事の休みの日で、どうしても女体に触れて欲しいと欲求が高まっているんだよ…。
ここでイマイチ、と感じたら、風俗でも言って抜いてもらおう。
そんな気分にもなっていて、ね。
ダメ元でたまには新人さんに入ってみようか!
その名も「椿つばさ」、語呂の良い名前だね。
で、時間5分ほど前になり、案内されている施設までつかつかと歩いている。
夕方から始めるので、まだ飯を食うわけにもいかず。
中途半端な時間なんだよなあ。
ともかく、部屋まで到着した。
そして呼び出して扉を開けてもらう。
こんにちは〜。
うむむ、そこそこ可愛い…。
「はじめまして、つばさといいます」、丁寧な挨拶で俺を出迎えてくれたつばさちゃん、新垣結衣、また北原里英っぽい面影も重なっているとでも言おうか…。
黒いノースリーブのトップスに、ワインレッドの膝上スカート。
足、けっこう長いかも。
素足で俺を出迎えてくれているが、日本人に良くある胴長短足って感じではなく、スラッとしている。
まだお客さんをこなした数が多くはない、と最初に言ってきた。
しかし正直に可愛い笑顔でそんなことを告げられると、むしろ好印象。
礼儀正しい娘だなあ。
覚えたての説明、注意点を言う。
俺を椅子に座らせようとする配慮はさすがに無く、自分から座っているんだけど…。
仕方ない、か…。
殺風景なワンルームマンションな部屋、マットは比較的大きめなサイズで、180センチ以上ある男性でも楽に横になれるだろう。
鏡はサイドにあるのみで、それも小さめ。
視覚で楽しむようなこと、あんまり期待できないかも、だ。
新人に対して120分コースを選んでしまったこと、少し後悔もしている。
でもまあ、温かい目で見てやるか。
シャワーを浴びに行こうとすると、まずは彼女が準備に。
温かいシャワーを流しに行った様子。
で戻ってくると入れ替わりに入る。
…あれ、付いてきたぞ。
服を脱がすアシストを一緒に。
いや、あんまり高い靴下とかパンツとか着用していないから、恥ずかしいんですけど…。
真横で中年オヤジが全裸になってもあまり動じない娘、新人ではあるが、以前夜仕事でも、やっていたのかなあ。
偏見、か?
かつて陸上部でトラックを走っていた俺、すっかりメタボリックな体つき…。
まあ嘆いても時間はもどらないので、体を洗い上げる。
股間をしっかり、後の部位もそれなりに洗って、浴室を出る。
もちろん紙パンツは、はいているぞ。
笑顔で俺を待っているつばさちゃん、スッと伸びる手足は、スベスベできめが細かい。
ふふふ、刺激的に、密着してくれえ!
で、施術スタート。
まずは、足から押し流していく。
…圧、かなり弱い。
ビギナーだし、これは仕方ないのか?
肩から力を入れているとは、とても思えないペタペタしたもみこみ。
鏡でどうなっているのか眺めようと思うも、角度がズレているので見ることができない(笑)。
こりゃ、ダメな店に入っちまったか?思わず「力弱いんだね」、と言ってしまう。
「すみません、まだ良く分からないところもあって…」。
うぬぬ、申し訳なさそうな顔で謝罪する彼女を見ていると、ある考えが出てきた。
「ちょっと!、お前が横になれ!」
きょとんとした顔の彼女だったが、俺が指圧とはどのようなものか教えてやる!とけっこうな剣幕で提案すると、そのまま受け入れる。
もうね、エロがどう、触れるのはNGとか、関係ねえ、陸上、柔道でならした体のケアトリートメント、ちょっとだけ教えてやる、とばかりに揉み流し。
肌の表面をスライドさせて、肉を適度な圧で流す。
足から太もも、そして腰に乗って背中にぐいぐい。
「す、すごい気持ち良い…。お客さん、マッサージ免許持っているんですか?」
持ってはいないが、整理体操、次の日の体を軽くするためのトリートメントなら、まあ部活やっていると覚えちゃうんだよな…。
わずかな時間だったが、彼女に施術を行った後は、今度は入れ替わり。
そうそう、もっと力を入れて、そうそう、流して、おお、おお…。
大して変わらんけど、なんか一生懸命さ、伝わる…。
そういった姿勢は、大事だ♪
なんだかんだで、その後にオイル施術。
太ももに座り、足を曲げてすねやふくらはぎにトロトロ、足の指の間にも、丁寧にオイルを届けていく。
ぐぐ、ぐう、ぐぐ。
ぎこちなさもあるにはあるが、さすがにオイルの質感、そして彼女のスベ肌の感触が、すごく分かるからうれしい時間。
足を下ろして、その後はこちらの足の間に座り込み、尻や腰、背中につうい〜っと腕を流していく。
気持ちもくだけてきたのか、先ほどよりは遠慮がなくしっかりと触れて流す。
右足の方にまたがって、そのままカエル足になっていく。
意外と、こういったところはスムーズ。
圧の無さは相変わらずなような気もするが、中年オヤジの太ももに張り付いて付け根にぐい、ぐいと腕輪を作ってスライド施術。
オイルを追加しての、尻に指をなぞってくる。
割れ目、入れたりできる?…入ってきたあ〜!
ぐりり、ぐり。
何かを探しあてるようにして、TMAの方に向かって進んでいく。
…くう〜、これだ、これ!
指を立てて、尻の肉を押したり、流したり。
ソフトタッチがちょうどいい刺激で、マットの接地部のパンツ内、ムクムクと元気になっていく…。
それに触れたりスッと離れたり、絶妙とぎこちなさがセットの手技がしばらく展開されていく。
「腰を上げてもらえますか」、そう告げて、4TBの状態になる。
尻にぴたりと手のひらを乗せると、パンツのひもを通って腰や背中に、まさぐって愛でるようなトリートメント。
ここでも新しくオイルが追加、ヌメトロ、ツツ、ツツツ…。
ふうううお、こりゃ、なかなかに刺激的…。
今度は腰をぴたり。
ぺ二バンでも使う寸前みたいな逆バックスタイルになり、腰回りでSKBにスベ肌の腕が舞い込んでくる…。
おお、お、おっおおお!竿まで触れて、スライド運動…。
ピストンまでいかないところが、ニクい…。
仰向けに移行。
足の間に入り込み、太ももや膝、脛までオイルトリートメント。
単調な手つきで、ちょっと長めの施術…。
太ももをぐいーっと引っ張り上げて、正座する彼女の足に乗せる。
ああ、これは、気持ち良い…。
太ももの内側、裏側、密着っぷりがドキドキ…。
そこから、前のめりに進んでいき抱き着き施術。
髪の毛、頬がこちらの顔にぴったりとくっつけてきてくれる…。
うぬおお、たまらんほど良い匂いが漂う…。
そして横にスライドして、脇に頭を乗せて胸に手を伸ばして抱き着く。
ゆったりしたひと時がながれていくのかな、と思うと、時間切れ。
変則的、最初のマッサージに時間を使い過ぎたか…。
でも、楽しかった、優越感に浸ることができたな、わはは。
あれから腕前が上達したかどうか、まだ試しに行っていない。
マッサージに関して自分でも自信が無かった様子、気合入れて勉強するとは言っていたから、そのうち再来訪してみようかなあ、と思っている。
オイル施術はそれなりにできていた。
股間が熱くなるタイミング、けっこうあったぞ。
まあ、こんなセラピストもたまには、ありかなあ。
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