連日の雨と茹だるような暑さ。
カエルとセミがどっちの出番なのかとお互いの様子を伺っているような気候に、人間たちはほとほと嫌気がさしていた。
もちろん俺も例外ではなく、仕事の疲れも相まって気怠い日々を送っていた。
そんなときは有無を言わさずメンズエステのホームページを開く。
家から近いというのが1番の理由だが、サービス・質すべてが満足できるという理由から行きつけの店にしようと決めて、いざセラピストの選定へ…
指名したセラピストは23歳の最近入店した女の子(以下M子ちゃん)
パネルでは、綺麗系な雰囲気。
161センチのEカップでなかなかバランスの良いプロフィールだった。
行きつけの店ということもあり、予約までの流れはスムーズで、スタッフの対応も丁寧だった。
メンズエステに行く時はなぜか腰も重くなければ足取りも軽快である。
仕事に行く時もこれくらいのフットワークで行ければなぁ…などと考えながら指定されたルームに向かう。
30分ほどかけてマンションに到着する。
目の前には見慣れた建物が建っていた。“いかがわしい”という言葉を具現化したかのようなピンク色の建物だ。
この建物を設計した人の意図を知りたいところではある。
少し早く到着したため、駐車場で予約の時間まで首を長くして待つ。
この時間も有意義な時間だ。
そして予約の時間が訪れ、指定された部屋へ向かいインターホンを押す。
可愛い声がインターホンから聞こえて脳の奥を刺激するのが分かる。
玄関が開き待望のご対面だ。
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可愛い。
マスク越しではあるが、絶対に可愛いことが約束された目元。
体型はムチムチで、身長もプロフィール通り。
メンズエステの良さの1つにパネルマジックが少ないということが挙げられる。
こんなに可愛い子にこれからどんなマッサージをされるのだろう?
期待に胸が膨らむ。
ソファに通され、事務的なやり取りをする。
選んだコースは90分コースの密着オプションに、スケスケ衣装のセットだ。
ひと通り受付を済ませ、シャワーを浴びる。
隅々まで綺麗にして、紙パンツを履くと、メンズエステモードに切り替わる。
今から自分はどんなことも受け入れられる。そう錯覚すらしてしまう。
シャワーを浴びた後、M子ちゃんと再会する。
スケスケ衣装がいやらしすぎる。ほぼ下着姿だ。
衣装チェンジを選んだ自分を褒めたい。
そしてM子ちゃんの指示通り、仰向けでマットの上に寝転ぶ。
頭の上からおっぱいを顔面に押し付けながらデコルテからお腹にかけてオイルをかけながら撫でるようにマッサージ。
初っ端からなかなか良いサービス内容だ…
そして開始3分もしないうちに紙パンツの中に手を忍び込ませてくる。
こちらもそのスピード感に合わせるようにしっかりと反応する。
体勢が変わり、後ろ向きでお腹の上にまたがる。
目の前にお尻がある状態だ。
スケスケ衣装だからもはや目の前にはパンチラではなくモロパンの状態で顔から15センチの位置にお尻が来ている。
その景色だけでFBKしているのにさらにしっかりと亀の頭にオイルを塗りつけてくる。
開始10分でM子ちゃんの施術の虜になってしまっていた。
お尻がエロいことを伝えると、少し顔に近付けて見せてくれる。
パンツをずらして見たいところだが、そこは紳士の嗜み。メ
ンズエステの極意…求めすぎないところが信頼関係の構築である。
次にM子ちゃんが股の間に入り(男女逆の正常位のような体勢)鼠蹊部をしっかりとマッサージしてくる。
オイルで触れ合う全身が気持ちいい。
鼠蹊部とイチモツを入念にマッサージすると、まさかのパイズリを始める…
エロすぎる…
パイズリの衝撃もそうそうに、次は上に跨って素股をする。
もはやお互いの性器の間にはパンティーという布切れ1枚だけだ。
M子ちゃんの息遣いも荒くなってきた頃、こちら側に覆いかぶさって耳に吐息をかけてくる…
興奮でこちらの頭がおかしくなりそうになっていると、マーメイドの体勢で耳に息を吹きかけながら激しく手コキを始めた。
この時にマスクを外した顔を初めて見る。
てんちむに似ている。
逆マスク詐欺と言ったところか、マスクを取った方が可愛いという希少な存在だ。
開始からここまで、かなりフルスピードで攻めてくる…これにはポールウォーカーも驚くだろう。
興奮で全身が火照ったころ、次の体勢に移る。
うつ伏せの体勢から、ふくらはぎ、ふともものマッサージ。
鼠蹊部以外のマッサージもしっかりとしてくれる。
カエル足になり、マットとイチモツの間に手が入ってくる。
裏筋をなぞるように手を滑らせる。
どの体勢でも上手く触ってくるM子ちゃんにこちらも常に油断ができないのだと悟った。
背中と腰の施術に入った後も密着しながら背中に二つのたわわを擦り付けつつ、耳元で吐息とも喘ぎ声ともとれる声を出している。
身動きの取れない状況を作り出されたことにも興奮する。
ドMの性だろう。
遂に体勢はメンズエステの真骨頂である四つん這いに…
なんの迷いもなく紙パンツからはみ出したイチモツをしごきはじめるM子ちゃん。
オイルのおかげでいやらしい音が部屋中に響き渡る。
乳首をいじられながら下もしごかれるという至高な時間に頭の回路が停止しそうになるが、手を止めて耳に息を吹きかけられたりすると新たな刺激で脳みそが蘇る。
鏡に写る四つん這いの自分を興味津々に見ながらイチモツをしごくM子ちゃんは意地悪な笑みを浮かべる。
四つん這いの時点で既に俺の息子は大きく脈を打ち始める。
暴発しそうだ…
それを察したのか、四つん這いからそのまま後ろに倒れ込み、M子ちゃんの膝の上に座るような体勢に
これはこれで、密着感があり幸せな体勢だ。
当然の如く後ろから手コキをしながら器用に片手で乳首を弄ぶ。
きっとM子ちゃんはどんな仕事をしても成功するタイプだろう。
この体勢でも暴発しかけるが、まだまだこちらも楽しみたいから親の顔を思い出しながら我慢をする。
散々下も上も弄ばれた後は、仰向けに移る。
いきなり跨ってきて素股の体勢になり、俺の息子をしごきはじめる。
もはややりたい放題である…
オイルで亀の頭をグリグリと撫で、竿を激しくしごく。
体勢も相まって挿入しているような感覚になる。
少しでも油断すれば暴発する危険がある。
マーメイドスタイルになってもしごき度合いは変わらず、暴発の恐怖と常に戦う。
耳責めもさらに激しさを増す。
頼むから耳を噛んでくれと懇願すると
「絶対嫌だ」
と謎の拒否…
なぜだろう?答えはすぐに出た。
嫌だと言った直後に耳を甘噛みされる。
これはフリとオチだ。
彼女はできる女だということを忘れていた。
そんなこんなで、マーメイドスタイルでずっとしごかれると、もう我慢の限界だ。
暴発しそうなことを伝えると
「だめですよ?」
と手の動きを緩める。
数秒すると、また激しく亀の頭と竿を強く刺激する。
また暴発しそうなことを伝える。
「え?だめに決まってますよね?」
と手を止める。
数秒すると…
このやりとりが20回ほど続き、もう触れられるだけで暴発しそうになる。
拷問だ。
もう無理だ…我慢の限界だ…
彼女の許可を得ることなく、果ててしまった…
「えー?出したんですか?もう…」
不敵な笑みで後処理を済ませると、強くハグをしてくれた。
そしてシャワーを浴びる。
時計を見ると90分コースなのに70分しか経過していない。
内容が濃すぎた。
大満足だ。
残った20分は他愛もない話をして最後にハグをしてマンションをあとにした。
外ではカエルが鳴いていた。
今回の感想・・・
今回は過去一と言ってもいいレベルの痴女だった。
拷問と言えるほどの寸止めの回数だったが、幸せな拷問だった。
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