
Lily〜リリー〜
あかね
ドアが開いた!
待ちに待ったのは、この瞬間…
息を殺して、徐々に私へと接近する扉を交わし、身を乗り出して顔をあげた。
目の前に飛び込んできたのは!!!!!
…
遡ること2ヶ月前の事。
いつものように、HPから名古屋エリアで営業する日本人のメンエス店一覧を覗いている。
一つずつ選択しては、在籍する気になるセラピストさんを模索していた。
多くの情報が飛び交う中で、第一キーワードは巨NEWであること。
写真から感じとる雰囲気に、表記されるサイズ。
そして、これらの情報に対した信憑性の有無を一通り確認しながらの作業は、なかなか険しい道のり。
その理由は某大な時間を必要とするからだ。
ネット上に数多く出回るメンエス嬢は、
ラベルの貼られているものもあれば、誤ったジャンコードが記載されているものもある。
更には、
埋もれてしまって見つけられないケースや、表示と中身が異なる事だってしばしば…
この作業は果てしなくもありながら、その向こう側へ続く闇のトンネルの先に、光を感じさせてくれる事もあった。
その光を感じたのが、今回のセラピストさんだ。
長時間に渡ってスマホを眺め、疲弊した私の眼へと入り込んだのは
一際目立つ、透き通るような白い肌に、ぷっくりと膨らんだ唇。
黒川のショートヘアの毛先から浮き出る鎖骨ラインのその先には、
胸元が大きく空いたワンピースの中でズッシリと主張するOPIが。
見つけた!!!
なかなか、これ程のクオリティーと出逢う事は困難である為、こういった直感さえも貴重な判断材料となる。
すかさず、スケジュールを拝見し、出勤状況を確認する。しかしながら、出勤自体がレアなセラピストさんのようだ。
以降、TwitterやHPを時折確認しては、出勤の日時に目をやる。
状況は変わらず、"お休み"という文字が目に映る。
たまに、出勤の確認が出来る事もあった。
ただ、私の予定に合わず断念する事も何度とある。
気がつけば2か月が経過。
久しぶりに、出勤レアのダイナマイトボディ嬢を確認すると、翌日のスケジュールで出勤確認ができた。
何っ!!
かつて感じた、あの興奮が甦り始めた。
無心で電話番号を確認し、お店に問い合わせている私がいた。
予約状況に、唯一の空きがあるのを知った。
その隙間枠を埋めるようにして、予約をお願いしたのだった。
普段私は、事前予約といったものは嫌いで、当日の期待と興奮度のセンサーで決めるようにしている。
但し、今回だけは事前の予約を行う事に!
いよいよ、予約が取れた事に深い安堵を覚えた私は、スケジュールを立てて空きスペースの時間をフルで抑える事に。
予約内容は
エステコース120分:18,000円
OP:ディープリンパ:2,000円
指名料1,000円
合計:21,000円でお願いした。
電話を切り、明日にも又、再度電話をするように言われた私はしぶしぶと面倒な対応を聞き入れ、一眠りをつくことにした。
翌日、約束の時間に面倒な電話をいれ、セラピストさんが待つマンションの住所を確認した。
SMSで住所が送られてきて、
予約時間に合わせて、指定される住所へ向かう。
場所は丸の内駅から、少し歩いたところにあり、建物は高級住宅地エリアに立ち並ぶ所謂マンエスタイプだ。
この先に、希少価値が高いであろう、期待のHOPEがいるのか…
ワクワク感が湧き出し、お店へ到着した旨を伝えて部屋番号を確認し、いざ出陣!!
インターホンで先程に伝えられたルームナンバーを入力するとオートロック式のゲートが解除され、先を急いだ。
エレベーターで上がり、遂に部屋の前まで到着。
そのまま、チャイムを鳴らし、、、
ふと、現実に戻る。
長い道のりを経て、待望のこの瞬間!!
扉の前にいたのは…
ガチャ!
黒髪のショートヘアをした可愛らしい小柄の女の子が立っている。
肌は、一つとして乱れもなく艶やかで色白く、その肌色に合わせた白いTシャツにスカートを履いた姿だ。
そして、
服の上からでもわかるくらいに膨らんでは隠しきれないボリューム感を目視で確認する。
幾度となく確認をしたHP上の写真に映し出された描写と、目の前のOPIを照らし合わせる。
内容が一致したのは紛れもないHカップそのものだった!!
心の中でガッツポーズを決め、部屋の中へと入っていく。
部屋に入ると、驚く程に大きなダブルベッドが置かれていた。
ワンルーム内に、ドカッと置かれるベッドはインパクトも大きく、この広々としたリング上で、どんな施術が行われるのか!?と期待が高まるばかりだ。
興奮する気持ちを胸にし、受付を行う。
カウンセリングシートを記入し、日付と名前を記入しては予約時に確認した料金を支払う。
そのやりとりの中で聞き取った彼女の声は、キャピキャピというよりは落ち着いた感じで、物静かな雰囲気だった。
シャワーを浴び、ある程度の締りがある紙パンツへ着替え、タオルを腰に巻いた私は部屋へと戻る。
そして、ダブルベットの上に敷かれたバスタオルの上でうつ伏せ姿勢を指示され、ベッドへと横たわった。
落ち着いた口調ともに告げられた合図とともに、指圧マッサージが始まった。
体にはバスタオルが乗せられ、触れる部分への接触はタオル越しといった具合だ。
普段、歳のせいか疲れを感じやすい私の体には程よい圧が乗せられ、それなりに気持ちよさを感じたのでマッサージの腕は悪くはない。
黙々と、施術に集中するセラピストさんに話しかけると時折、自然な笑顔も溢しながら、会話がなされた。
コミュ力も、決して高い訳でもないが、気になるところもなく、普通の女の子といった感じだが、趣味などを確認すると珍しいタイプでもあり、その彼女の雰囲気にも納得が出来た。
続いて、オイルを使われながらのマッサージへ。
足部から臀部の付け根へのマッサージになると、足の裏に座り込むセラピストさんの温もりをいよいよ感じる事ができた。
左足から始まり、場所を変えて右側へ。
移動するたびにのし掛かるセラピストさんの体重は軽く、接触した部位の柔らかさだけが足の裏を通じて感じられる。
続いて、カエル足。
独特な雰囲気のあるセラピストさんとの距離が縮まる。
SKBへの抵抗は無さそうだが、KW程度までの侵入がなされながらも、密着も時折なされる。
ほのかに感じるセラピストさんの温もりと、ボリューミーOPIの柔らかさからすると、天然素材である事がわかるくらいの距離感だ。
小さな体に、大きなOPIのギャップに興奮しながら、4TBへと姿勢を変えた。
4TBになると、背中から臀部にかけてのソフトタッチがなされながらフロントへと手が回る。
紙パンツの中でBK状態の私は、更なる接触を期待していた…
SKBを辿って、小さな手がなぞるように動いていく。
KWKWまでの攻めも出来ただろうこの状況で、紙パンツの中にしっかりと覆われている竿の存在は、正体が明かされる事はなかった。
後悔の念に駆られる私は、そのまま仰向けへと体を返した。
大きなベッドで仰向けになる等身大の私だけでは埋まらず、小柄なセラピストさんが座ったとしても、それでも余るくらいの施術台がありながらも腰脇に座る少女。
そっと手を握り、腕から肩にかけてオイルが塗られ、マッサージを受ける。
時折、手を強く握ってみるが、その先につながるような反応が返ってくる事はない。
目の前にある巨NEWを見るなりに、自分自身との葛藤が行われていた。
触りたい…
触っていいのか…
白い肌が、その膨らみの美しい曲線を際立たせている。
なんて、柔らかそうなんだ!
その中身の膨らみや形、色、どんな宝物が眠っているのだろう…
んんん…
理性を保つ事に必死になりながら、気がつけば次のポジションへと移ろうとするセラピストさん。
今度は頭の上に場所を変えた。
そこからデコルテ周辺へのマッサージが始まる。
先ほどよりも、Hカップがより迫ってきている!
視界の目の前にまで来ている事がわかる。
しかしながら、私の手からは離れ、その柔らかさを確認するには大きな移動が必要だ。
その距離を縮められないでいた…
その時、目の上に何かが押し付けられた。
顔の表面全土を覆い被さったのはセラピストさんのOPIだ!
柔らかい!!
その弾力も、伝わるくらいに深く埋もれていくのがわかる!!!
その体勢から、セラピストさんの手先は私のCKBへと、流れる。
指先で回すように、刺激をら与えようとするセラピストさんなら細い指先とは裏腹に私のCKBの感度は、残念ながら極めてゼロに等しい。
どんなにCKBを攻められたところで、私からすれば、肌の延長線上にあるだけで、何の効力もなさない…
こんな体に産んだ親を恨むべきなのだろうか…
とにもかくも、
呼吸がしずらい中で、黙って押さえつけられる私は、顔面に集中をする事で精一杯だった。
そして、
妨げられた視界が広が流のを感じたところで、息を吹き返す。
ここまで来ても、彼女からの寛容さは察する事が出来ず、セラピストさんへのオイタを諦める事を決断。
それでも、全てを諦める事ができない往生際の悪い私は、彼女に添い寝をお願いした。
すると、そっと私の横へと場所を変えていく。
そして、ピタッと私の右肩の上へ顔を預けて、横たわった。
ER感は無いものの、妙に添い寝の相性の良さを感じた。
ポジションによっては、居心地の悪さを感じるものだが、フィット感が堪らない。
接近したセラピストさんにハグを試みると、嫌がる素振りも見せず目を瞑っていた。
背中へ回した手腕にも時々、力がはいる。
その度に、より密着しては接近するセラピストさん。と、柔らかいOPIの感触。
抑えつけられたOPIの更なる内側を拝める日が来る事を祈りながら、そのままタイマーが鳴り響いて終了となった…。
2人の距離は、出逢った当初よりも確実に近づいているのは、自然に声をかけてくれるセラピストさんの様子から伺えた。
継続的な利用をする事で、いつかは私の願いが叶う事を期待してシャワールームへと移動した。
不思議な魅力を持つ彼女と過ごした時間は、一度だけでは全てを探る事は出来なかった。
継続的な接近を繰り返す楽しみを匂わせている。
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